少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

遊ぶ環境

2014-10-29 | 高学年再び
アップした写真は
今日の朝刊のコボちゃん

お爺さんの知り合いがコボちゃんの家に遊びに来ました。
その知り合いの人は元高校球児。

コボちゃん、オジサンにキャッチボールをお願いします。
オジサンは快諾、
上着を脱いでイザ

だけど、キャッチボールが出来る所まで30分歩く事に
って話し

でも、これって
野球少年あるある

コレも読んで下さい。

公園で遊べ。って言っても
公園は禁止事項ばかり。

キャッチボールなんて出来ない

キャッチボールが出来るように
ネットが張ってある公園で
壁当てしてたら、「ウルサイ」って怒られた。って

その公園の傍に変わった爺さんが居て、
ウチの息子たちが小学生の頃、
ネットの中で素振りをしていると
「バット振ったら危ないだろ」って怒りに来るんですって、
他に誰もいないのに。

でも、大人が一緒だと来ない。
大人が一緒なら、大丈夫って事?


公式戦が行われるグランドがある公園。

開会式の日は、集合時間より前に来ちゃいけない。とか
グランドの開放時間までは絶対に大声を出しちゃいけない。って
注意事項が回ってきます。

そう言えば、保育園の子供の声が騒音。って話題がありましたね。

確かに折角の休みの日
寝坊するゾって朝に
ギャーギャー騒がれたらねぇ。

でも、慣れないか

我が家なんて目の前が線路
初めて遊びに来る人は
必ず「電車がうるさいねぇ」って言うけど
我々家族はり気にならない。
逆に雪やストライキなんかで電車の音がしないと
なんか変に感じる

まぁ感じ方は人それぞれだから

でも、これじゃ子供は家で遊ぶしかないよねぇ

以前、こんな話しを監督仲間から聞きました。
練習をしていたら、近所の人が苦情を言いに来たんですって、
その監督が「すみません、子供たちの声がウルサイですか?」って聞いたら、
「違う子供たちの声は良いんだ。
ただ、お前のダミ声がウルサイ」だって

失礼しました
コメント (4)
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