少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

空間認知能力

2014-10-17 | 高学年再び
もう、ダメだ
誰だ、CSなんて考えたのは


さて、監督になった年は5人しか部員が居なかった。

試合がしたくって、勧誘して集まった子供達は
当然、野球をした事がない子ばかり

で、これまた当然のようにフライが捕れない。

ネットや本で色々練習方法を調べた。
フライが苦手な子は、空間認知能力が低い。って事が分かった。

で、どうしたら良いのか?ってのも
有ったけど、
効果が有ったのかなぁ

フライのノックをした方が良いんじゃなの?って
いつしか止めてしまったけど

今年のチーム
まぁフライが捕れない

外野フライが上がると
ドキドキする。

空間認知が低いのか?

Facebookを見ていたら、ヘボ監督さんが写真の本を紹介していた
そこには、

高いカベにぶち当たったら迷わず開くべし
「完全無欠」弱点克服マニュアル
投・攻・守・走の<不安のタネ>を幅広くカバー

って書いてある。

カベは低いけど
弱点だらけの我がチーム

早速、本屋さんへ

真っ先に捜したのは、勿論フライのページ

フライが苦手の子の最大の原因は
空間認知能力が鍛えられてない。ですって、

紹介されていたメニューは
走る人、投げる人、ゴールのベースで三角形を作る。
走る人はベースに向かってGO
投げる人は走って居る人にフライを投げる、
そのフライを捕ると同時にベースを踏む。

で、この前の練習で早速やってみました。
なかなか、難しい

これがなかなか難しいい。
フライを捕ると同時にベースを踏む。って事は勿論、
意外にフライを上手く投げれない

これも空間認知が低いから?

そして、もう一つこのメニューの弱点が

楽しすぎちゃう事

どうも、真面目にやっている様に見えないだが
コメント (2)
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