少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

のまれる

2014-10-13 | 高学年再び
早起きしちゃった^_^

昨日は午後からは中学校の校庭で
M2小との合同練習と練習試合。

強打のチームだから、スポ少の良い練習に成るんじゃない?って代表談^_^

練習試合は1ー6で敗戦。
ヒットは仲良く2本づつ
エラーもお互いそんなに無く

勝敗を分けたのは、四死球の数。
与四死球が10に対し、選んだ四死球0。

これでは勝てない。
象徴的なののが、1回の攻防。
ランナー無しで3番のリョウがレフト前に芸術的な流し打ち。
この打球をれレフト君が後逸。次の打者の時にパスボールで一点。

その裏、四死球で満塁。打球は前進守備の頭を超える高いバウンド。
バックアップに入ったセカンドのマルがが捕ってそのまま一塁を踏む間に
ランナー二人が還り、三塁を狙った一塁ランナーを刺そうと三塁に送球。
これが悪送球で一気に三失点。
四死球を出したらダメですね。

でも、これだけ四死球出して、6点は良く守った?
ラッキーなダブルプレーも二つ有ったし。

スコアブック的には四死球の差が勝敗を分けたんだけど、
差は試合前の合同練習で出てた。

昨日はS8小が学校の行事で3時まで拘束。
我がチーム6人だけで、M2さんとの合同練習。
人数の違いも有ったけど、その元気にすっかりのまれて。

我がチームの声が全然聞こえない。
ボール回しの時、ボールを呼び込む姿勢も声もデカい。

各塁を回って、「ほら見て、君達と彼らの違いを」って言ったんだけど。
大きく構えても、回数を重なる毎に小さくなっていく構えと声。

試合後、コマッチパパが言った言葉。
「向うは、野球が好きでプレーしている」って
ウチの子供達が野球を好きじゃない。って訳じゃないけど、
やっぱり元気な声が無いとそう思われちゃうね。

大事な一戦の前に気が付けて良かった。って事に成るかどうか?

今日は試合出来るのかな?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする