少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

振ってはイケない

2015-11-01 | 高学年再び
今日は地域のイベントで小学校の校庭が使えない。
って事で練習はお休み。
普段なかなか出来ない、お風呂掃と洗車をチャチャと

午後は低学年のスポ少の試合の応援に。
低学年と言えば、ハチャメチャなプレーのオンパレード
しかし、あと数ヶ月で4年生は高学年チームへ移行しますから、
流石にそんなハチャメチャなプレーはなく、しっかり野球してました

試合は残念な結果に
敗因はこちらはチャンスにヒットが出なかったけど、
相手にはヒットが出た事。
全部がクリーンヒットじゃ無けど
しかし、バットに当たれば、エラーも有るし、フィルダースチョイス有る。

こちらは、チャンスに空振りが目立った。
今日の球審は低目を広く取っていたけど、
低目は見逃し、高目を振っていったけど、バットが下から出ているので空振り。

普段から彼等のスイングを見ている訳じゃ無いけど、
こんなにアッパースイングだったかなぁ

じっくり観察、分かった
ミンナ、バットを振っている
なんて書けば良いかな?

野球初心者や小さな子がバットを振ると腕だけで振るからゴルフスイング成りますよね。
あんな感じ。分かります?

バットを振る。って事を意識し過ぎてるのでは。って思った次第。
バットだけを振ってはイケない。
さぁどうやって伝えるかな?
来年は大変だよ
コメント (2)
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