少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

マイナーなスポーツ

2015-11-29 | チーム関係の事
「良いか、あのお兄さん目がけて投げるんだよ」
「監督、お兄さんって言われてますよ」
私の後ろでスピードガンを構えていた、こまっちパパが冷やかす
今日はS4小の子供まつり。
野球部は恒例のスピードガンコンテスト。
で、私はキャッチャーミットを構えている。って訳で。

冒頭の言葉は年長さんの距離でボールを持っている子の横にいるパパの言葉。
今日はマスクしてたからね

勧誘を兼ねているので、部員はユニフォームを着ています。
ユニフォームを除いて、オッっと思うボールを投げる子は
大抵、サッカーのユニフォームを着てる
まぁ野球のユニフォームを着ている除けば、
オッって思うボールを投げる子自体少なかったけど
そればかりか、ボール渡し係りのミートコーチに
「左足を上げて」なんて言われている。
それも幼稚園児や低学年の子じゃない、
5年生だったり、6年生だったり。
小さい子には「右利き?左利き?」って聞いてる。

キャッチボール 体育 授業
で検索したら、こんなのがいっぱい出てきた。
キャッチボールが体育の授業ですよ。
小学生には野球ってスポーツは
ごく一部の子がやるマイナースポーツになちゃたんですかね?

コメント (2)
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