少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

リズム?

2015-11-12 | 高学年再び


今、この本を読んでます。
日本で制球重視で成功したピッチャーがメジャーに挑戦。
メジャー初登板、試合は順調に進み初登板で初勝利目前に
ストライクをボールと判定されリズムを崩す。
この球審とは学生時代の因縁が有るのですが、
この試合以降、抑えるが大事な所で四球。そこから失点をするパターン。
打線の援護にも恵まれず、オールスター前の成績は防御率は7位も
3勝6敗、勝ち星に恵まれない。

まだ途中なので、このピッチャーが持ち直すのか、
崩れたままな終わるのかは分かりませんが、
防御率は良いのに、勝ちが付かない。と言えば、
今年の菅野投手
これがその成績
防御率が1点台なのに10勝11敗で負け数の方が多い。
単純に考えれば、1ー2,0ー2の試合ばかりだったって事で

1年目は3点台なのに13勝
投手の勝ちって自身の力だけでは、どうにも成らない訳で

さて、来年のエースの がんチャン
ウチの場合、貧打なので、誰が投げても無援護状態
ですが、それに加えてエラーが多くなる。
四球、四球でリズムが悪い。って事も無いのに
球威が無いので、鋭い打球が多いけど、
結構、緩いゴロとか、平凡なフライをポロリってのが多い。
がんチャン自身、ピッチャーフライが全く捕れないけど

やっぱりリズムが悪いのかな?
確かに投げる間隔が長い気がするけど、
それだって、そんな気がするぐらい。

どうしたモンか?

ミスジャッチにヒントが書いてないかな
コメント (2)
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