今、この本を読んでます。
日本で制球重視で成功したピッチャーがメジャーに挑戦。
メジャー初登板、試合は順調に進み初登板で初勝利目前に
ストライクをボールと判定されリズムを崩す。
この球審とは学生時代の因縁が有るのですが、
この試合以降、抑えるが大事な所で四球。そこから失点をするパターン。
打線の援護にも恵まれず、オールスター前の成績は防御率は7位も
3勝6敗、勝ち星に恵まれない。
まだ途中なので、このピッチャーが持ち直すのか、
崩れたままな終わるのかは分かりませんが、
防御率は良いのに、勝ちが付かない。と言えば、
今年の菅野投手
これがその成績
防御率が1点台なのに10勝11敗で負け数の方が多い。
単純に考えれば、1ー2,0ー2の試合ばかりだったって事で
1年目は3点台なのに13勝
投手の勝ちって自身の力だけでは、どうにも成らない訳で
さて、来年のエースの がんチャン
ウチの場合、貧打なので、誰が投げても無援護状態
ですが、それに加えてエラーが多くなる。
四球、四球でリズムが悪い。って事も無いのに
球威が無いので、鋭い打球が多いけど、
結構、緩いゴロとか、平凡なフライをポロリってのが多い。
がんチャン自身、ピッチャーフライが全く捕れないけど
やっぱりリズムが悪いのかな?
確かに投げる間隔が長い気がするけど、
それだって、そんな気がするぐらい。
どうしたモンか?
ミスジャッチにヒントが書いてないかな