少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

あの太陽に向かって打て

2016-02-17 | 高学年再び
勘違いしてた。
「あの月に向かって打て」っててっきり大杉氏の言葉だと思ったら、
そうかぁ、コーチの人が言っていたんだ

さて、三位ではトロフィーは出ないけど、
ホームランを打てばトロフィーが貰える卒業大会。


二日目、ウチの息詰まる様な投手戦の後の第四試合は、
豪華冬の花火大会
両チーム合わせて五本の柵越え

ウチの試合で使っていたボールと反発係数が同じボールですか?って位
良く飛んだ

他のチームも打っていて、もしかしてホームランが出てないのウチだけ?
ウチの参加費が、他チームのトロフィー代に成ってるって事

次の対戦相手のピッチャーは二人。
初戦で先発、二戦目はリリーフで投げたピッチャーが来たら、
あの速球は、絶対に打てない
二戦目、先発の子でも打てない気がするけど

貧打解消の為、日曜日はバッティングデー
振って、振って、打って、打って、打ちました。

晴れていれば、マシンの速度をMaxに設定して、
それを打つとフォームが崩れるので、
グローブで捕る練習を(目慣らし)しようと思ったけど、
体育館なのでそれは無理、
サンドボールでマットに向かって
テニスボールでフリーに。
ミンナ、良い感じで飛んで行った。

卒業大会、最後の試合は第一試合。
月は出てないから、太陽に向かって打て

でも、その時間帯、太陽に向かって打つと
全部レフト線の外に成るなぁ
コメント (2)
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