アップが終わり、大人たちの雑談も終わり、
「じゃ給水タイム。」
って時にこまっちがやって来た。
「来週の試合、6年生は投げないんですか?」
「そう、それを考えていたんだよね。この前、負けちゃったから、
三位に成ったところで、メダルも貰えないしね」
先日の試合で負けてしまったので、最終日は三位決定戦に進むことに。
12月の大会と違って、三位に成ってもメダルもトロフィーもない。
負けてもいい訳じゃないけど、
去年やった6年生全員の投手リレーをしても良いかな。って
「決勝戦だったら、僕が投げてました?」
「そりゃ、そうだろう。じゃ、6年生ミンナ投げるか
で、君はキャッチャー。6年全員のボールを受けなさい。」
「エ~、投げれないの?」
「いいだろ、2試合も完投したんだから」
キャプテンのこまっちが、6年生全員のボールを受ける。って事に決定
そんな訳で、こまっちを除く6年生全員で投球練習。
一度もマウンドに立っていないナッキーが
意外とストライクゾーンにボールが来ていた。
ただ、握り方が悪いから、若干カーブがかかっている。
結局、直せなかったけど、
マズいよなぁ
マウンド経験がある
K介、コウシは、これだけ投げれれば、
試合でも使える。ってレベル。
コウシは「試合になるとダメなんです。」って
相変わらずのネガティブ思考ですが
問題はナカジー
90パーセントがショートバウンドの投球
これだけ、同じところにバウンドをさせるのだから、
目標を上にあげれば良いと思うのですが・・・
そうすると、大暴投に
参ったね、こりゃ。
キャッチャーのこまっちも
久しぶりのマスクに「見えねぇ」とか言ってるし。
こまっちパパから
「キャッチーは、もうサトの方が上手いね」って。
キャッチャーはサトで行こうかな
雨で試合が無かったから、
こんな練習が出来た。って思う事にしましょう
「じゃ給水タイム。」
って時にこまっちがやって来た。
「来週の試合、6年生は投げないんですか?」
「そう、それを考えていたんだよね。この前、負けちゃったから、
三位に成ったところで、メダルも貰えないしね」
先日の試合で負けてしまったので、最終日は三位決定戦に進むことに。
12月の大会と違って、三位に成ってもメダルもトロフィーもない。
負けてもいい訳じゃないけど、
去年やった6年生全員の投手リレーをしても良いかな。って
「決勝戦だったら、僕が投げてました?」
「そりゃ、そうだろう。じゃ、6年生ミンナ投げるか
で、君はキャッチャー。6年全員のボールを受けなさい。」
「エ~、投げれないの?」
「いいだろ、2試合も完投したんだから」
キャプテンのこまっちが、6年生全員のボールを受ける。って事に決定
そんな訳で、こまっちを除く6年生全員で投球練習。
一度もマウンドに立っていないナッキーが
意外とストライクゾーンにボールが来ていた。
ただ、握り方が悪いから、若干カーブがかかっている。
結局、直せなかったけど、
マズいよなぁ
マウンド経験がある
K介、コウシは、これだけ投げれれば、
試合でも使える。ってレベル。
コウシは「試合になるとダメなんです。」って
相変わらずのネガティブ思考ですが
問題はナカジー
90パーセントがショートバウンドの投球
これだけ、同じところにバウンドをさせるのだから、
目標を上にあげれば良いと思うのですが・・・
そうすると、大暴投に
参ったね、こりゃ。
キャッチャーのこまっちも
久しぶりのマスクに「見えねぇ」とか言ってるし。
こまっちパパから
「キャッチーは、もうサトの方が上手いね」って。
キャッチャーはサトで行こうかな
雨で試合が無かったから、
こんな練習が出来た。って思う事にしましょう