少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

王子パパ流

2014-10-21 | 高学年再び
日曜日、11時スタートの子どもまつり前に
しっかり練習

でも、時間が短いからバッティング練習でもと思ったけど、
低学年が隅っこで練習していて、チョット危ない

どうしようかな?って考えていると王子が、
「エーっと、一人が打って、
残りは守って、
ランナーに出たら透明ランナーになって、
アウトに成るまでずっと打つ。
ってのをやりたいです」
何だその箇条書きみたいな説明は

良く聞けば、王子パパコーチが自主練習の時にやっている練習。
王子パパコーチ、暇を見つけては子供たちを集めて
自主練やバッセンに連れてってくれる。
(そう言えば、今年の三が日は全日練習してたな)
その中で編み出した
言わば、王子パパ流の練習。

一人がバッターになり、
ヒットでランナーに出たら、透明ランナーにして打席に戻る。
スリーアウトに成ったら、バッター交代。
残りは守備。で一人で何点取れるか?って勝負

これなら少ない人数でも試合感覚で楽しく練習出来る

この日の練習には9人参加。
キャッチャーはコーチが入って、
(ネクストはコマッチパパコーチとティバッティング)
人数が多いので、スリーアウトではなくツーアウトでバッター交代。
ピッチャーは連続二人四死球を出したら交代。

ピッチング練習にも成るし、
バッティング練習にも成るし、

特に良いなぁ。と思ったのは、透明ランナー
ボーっとしてるとランナーが何処に居るか忘れちゃう
実際、ダブルプレーの場面でのセカンドゴロを一塁に投げちゃて、
ミンナから「なんでセカンドにトスしないの」って怒られてた

イメージと集中力が必要

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意識を高く

2014-10-20 | 高学年再び
土曜日は6時に直下型の地震が首都圏を襲った
って事で、消防団の参集訓練

朝7時に発生してくれたら。と毎年思う
仕事なので、一時間程分団本部に詰めて帰宅

職場に行く前に練習に30分ほど顔を出して
仕事をして、14時にはグランドへ

腑抜けた試合だったので、急遽17時まで練習

風呂に入った後CSだが、
巨人の敗退を最後まで見届けず
ももクロの娘と観た後、
録画していた相棒を鑑賞。
すると不思議なことに知らない間に話が進んでて
何回も戻しては再生。終わるのに3時間かかった

中々ハードな一日だった。
その中で一層疲れさせてくれたのは、やっぱりリーグ戦

その日の朝のキャッチボール。
いつもの様にポロポロ
一回集めて、どんな意識でキャッチボールをしているのか聞いてみた。
「相手の捕りやすいところに投げる」
「低い送球を心がける」等々

それはそれで大切なんだけど
「比べては申し訳ないんだけど、あのチームの試合前の
キャッチボールは全然後逸が無かったよ。
君達だって、試合になればそうそうエラーしない。
でも、キャッチボールは簡単にエラーをする。
試合に臨む意識。キャッチボールの意識。ちょっと違うじゃないのかな?
いつでも試合に臨む意識を持たないと上のレベルには行けないじゃないのかな?」

なんて、話しをしたら後逸はほどんどなし。
やれば出来るんだよね。ホント

で、午後からのリーグ戦
ウーン
試合後、またまた聞いてみました。
「月曜日のスポ少の試合と今日のリーグ戦。同じ気持ち同じ意識で臨んだか?」
やっぱり、気が抜けていたようです。


公式戦、リーグ戦そりゃね。監督、コーチも確かに気合が違うけど
我々オジサンと違って、
君達の野球人生はまだまだ続くんだよ。

練習では出来ない経験が試合では出来る。
そう思って試合に臨めば、
例えば今回みたいに大差のついた試合で、
ダラダラ試合をするのではなく、
盗塁失敗したら、もう一度トライしてみる。
バントをしてみる。
練習では出来ることが試合だとどうかな?

課題に取り組むつもりで試合をして欲しいなぁ。

って、書いていてふと思った。
例えば「どうしても盗塁したんです」ってサインが有っても良いかな
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子どもまつり

2014-10-19 | チーム関係の事
今日はS4の子どもまつり。
毎年、PTAチームがフランクフルト。学童チームはスピードガンで参加。

ナゼか毎年フランクフルトの方を手伝っている私。
今年はスピードガンの方をお手伝い。

練習を早目に切り上げてS4小へ
これも部員勧誘のため

昨晩、慌てて作ったポスター
合宿で計測した数値を一覧表にして、
最速を記録したケンの写真も貼って、

文字は91キロを超えられるか?って挑発(^_^)

生徒数が少ないので、ミンナ知っていますからね。
「ケン君スゲェ。RUI君も凄い」って
上々の反応(-_^)
中には「90キロなんて楽勝」って
言っている子も
「本当かぁ」
「だって、去年70キロだったから大丈夫」だって、
どんな計算だ(ー ー;)

で、計測
「ハイ72キロ」
「エ~」って、本気で出ると思ってたんだ(^_^;)

運動会の時にも思ったけど、
普段、運動している子としていない子も差が(^_^;)

野球のボールを両手で投げたり、
右手と右足が一緒に出たりして
30キロ台がほとんど。

で、70キロ台を出した子の服装を見ると
サッカーの格好をしていて、
勧誘のチラシも受け取らない。

数字が出ない子は一回で終わり。
60,70台の子は何回も並び直す。だけどサッカーをやっているから、
チラシは受け取らない。
大分チラシが余ってしまった。

でも、2年生が一人興味をしてしてる。って連絡が

やった甲斐があったね。って事に成るかなぁ(^_^;)

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知ってた

2014-10-18 | 高学年再び
マジか~、イキナリの連続ホームランで4失点
私の今年のプロ野球は今日で終了になりそう

今日は午後からリーグ戦。

月曜日の試合は惜敗?惨敗?
見方によってはどっちでも取れる試合内容

来週からはローカル大会が始まる。
今日勝って良い感じでローカル大会に入っていきたい。

試合前、代表が「今日は向こう6年居ないから」の言葉に
嫌な予感

そして、5年生チームに惨敗
サードエラーから始まり、四球でランナーを貯められて、
ドカーンとヒットで3失点。
四球でランナーを出して、今度はパスボールにワイルドピッチ。

録画した画像を巻き戻し再生しているのか。ってくらい
同じことの繰り返し。

何点取られたんだ10点までは覚えてるけど

コーチ陣は怒り心頭
私は「知ってた」感じ

油断とかじゃないと思うけど、
こうなるんじゃ、ないかなぁって。

相手が強くても、弱くても
それなりに負ける我がチーム

どうして、そうなるのか?

ハァ

ジャイアンツ6失点目 ハァ
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空間認知能力

2014-10-17 | 高学年再び
もう、ダメだ
誰だ、CSなんて考えたのは


さて、監督になった年は5人しか部員が居なかった。

試合がしたくって、勧誘して集まった子供達は
当然、野球をした事がない子ばかり

で、これまた当然のようにフライが捕れない。

ネットや本で色々練習方法を調べた。
フライが苦手な子は、空間認知能力が低い。って事が分かった。

で、どうしたら良いのか?ってのも
有ったけど、
効果が有ったのかなぁ

フライのノックをした方が良いんじゃなの?って
いつしか止めてしまったけど

今年のチーム
まぁフライが捕れない

外野フライが上がると
ドキドキする。

空間認知が低いのか?

Facebookを見ていたら、ヘボ監督さんが写真の本を紹介していた
そこには、

高いカベにぶち当たったら迷わず開くべし
「完全無欠」弱点克服マニュアル
投・攻・守・走の<不安のタネ>を幅広くカバー

って書いてある。

カベは低いけど
弱点だらけの我がチーム

早速、本屋さんへ

真っ先に捜したのは、勿論フライのページ

フライが苦手の子の最大の原因は
空間認知能力が鍛えられてない。ですって、

紹介されていたメニューは
走る人、投げる人、ゴールのベースで三角形を作る。
走る人はベースに向かってGO
投げる人は走って居る人にフライを投げる、
そのフライを捕ると同時にベースを踏む。

で、この前の練習で早速やってみました。
なかなか、難しい

これがなかなか難しいい。
フライを捕ると同時にベースを踏む。って事は勿論、
意外にフライを上手く投げれない

これも空間認知が低いから?

そして、もう一つこのメニューの弱点が

楽しすぎちゃう事

どうも、真面目にやっている様に見えないだが
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成長

2014-10-16 | 高学年再び
予想通り、巨人が弱い
リーグ優勝の時がピークだったよなぁ
アドバンテージ3勝欲しい


さてさて、しつこいですが、あの23失点の試合

レフトを守っていたコウシの打球を追う後ろ姿を見るたびに
K介が居たらなぁって

K介だって、ケガをしたくってした訳じゃないし、
試合に出られないで悔しい思いをしていると思うけど。

K介が居たらなぁ。って思わずにはいられなかった。

試合後。大人も子供も
「K介が居たらなぁ」って

再戦が決まって、今度はベストメンバーで戦えると思ったら
骨折でまた欠場が決定のK介

何で
まぁ骨折したかったわけじゃなし

で、試合後
K介が居たらなぁ。って前回ほどは思わなかった。
別にK介が居なくても平気。って事じゃないけど。

彼が居ない。って事で前回は、デッカイ、デッカイ穴が開いていたけど、
今度はチーム力で小さな穴で済んだ。って感じ。

前回は守備力の不安から外野での起用しか考えられなかった
コウシが一塁を守れるようになったから、
6年生で外野を固めることが出来た。

ポンポン外野に飛ばされていた投手陣は、
今回は被安打4で外野の頭を越す打球は無かった。

向こうの皆バッターがフルスイングで、
コッチは緩急を使い、コースをついてのフルカウントピッチング
結果、四死球が9になったけど、見ていて面白い対決だった。
因みに三振は3

そんなでK介の穴は感じなかったけど、
でも、それは守備での話し。

攻撃はウーン
K介が居たらなぁって思っちゃう。

ノーヒットノーラン
四球1
前日の試合のヒットは2

全然打てない
こんな時、ポーンって長打が出るのがK介

打撃練習の時間、増やすかぁ

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やっぱスゲェや

2014-10-15 | 高学年再び
スコアラーでベンチに入っていたUママ
「監督、捕って下さいね。絶対に逃げないで下さいね」
「嫌ですよ。逃げますよ」
「エ~あんなの当たったら死んじゃいますよ」

昨日は意識し過ぎた。って書いたけど。
やっぱり打球の速さはスゲェって感じ。

ファールボールの恐怖
そりゃね、他のチームにも居ましたよ。
あんなファールボールがシャンクしてベンチ直撃したらって思う打者。
でも、3番か4番の一人か二人。
1番から6,7番辺りまで気が抜けなかった

実際、ネクストにいた王子を直撃
悶絶している王子を見ながら、
「君が居て良かったよ、そうじゃなきゃ直撃で死んでた」
危ない危ない

袖に張られたマクドナルド杯出場のワッペンは伊達じゃなかった

守備では、守備範囲が広くて確実。
まぁヒットにならない
リョウの左中間のフライ
マルの強烈な三遊間のゴロ
サードに飛んだ高いバウンドも、ぜ~んぶアウト

抜けたと思っても
難無く裁いてアウト
一歩目が速いんですね。

出てくるピッチャー達も
トンデモナイ速球じゃないけど制球が良い。
3ボールまでいってもフルカウントまで粘られちゃう
結局、際どいボールを打って凡打

逆にバッターの時は2ストライクからでも
粘って、粘ってフルカウントで結局は四球を出しちゃう。

前日の練習試合で
四人で10を与四死球
その中で与四球が1だったリョウを
先発に抜擢したんだけど。

「2ストライクから全然ストライクが取れなかった」


何より凄いって感じたのは
試合前のキャッチボール

全然、後逸しない。
その横でウチの選手がチョロチョロとエラーして拾いに行っているのとは大違い
早回しになっても、一定のスピードで同じ場所に送球。
フォームが安定しているんでしょうね。

やっぱり、キャッチボールは野球の全ての基本ですね。

その意識がまだまだウチは低いんだよなぁ
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23失点の呪縛

2014-10-14 | 高学年再び
2,3塁の場面、強烈な打球がピッチャーを襲う

ピッチャーの足を直撃した打球はサードのケンの目の前に
セカンドランナーが走りこんでくる。
タッグアウトと思ったら、焦ったのがファンブル

1,3塁の場面、ショートゴロ、ヨシダブルプレーと思ったら、
セカンドのマルが二塁に入ってなかった。
結局オールセーフでピンチが続く。

ランナー3塁で、ツーストライクからのスクイズ
しかし、キャッチャーのUはこれを読んで外す。
バッターはバットに当てることが出来ず三振。

飛び出したサードランナーを挟殺プレー
しかし、キャッチャーのUの送球が低く
ケンが弾いて失点。

満塁、フラフラ上がった一塁へのフライ。
確かに難しいフライだけど
捕球する事を早々に諦めたような追い方したコウシ。
ライトも深く守ってた。

ちょっと普段では考えられないミスが続いた
あっ、コウシのプレーはいつもの事か
もし、これらのプレーが無かったら・・・

初夏に行われた、このチームとの試合
このチームともう一度。を一つの目標として練習してきた。

前回の23失点
少し意識しすぎたのかも知れない。

外野の守備を固める布陣で臨んだ今日の試合。
打たれたヒットは4本
外野の頭を超えた打球は無かった。

先頭打者に綺麗にセンター前に持っていかれ。
「やっぱり、スゲェって思った」って言ったのは先発のリョウ。
考えてみれば、普通のセンター前のヒットなんですけどね
「やっぱり」って思っちゃった。

いつもはキャッチャーだけど、外野を固める布陣の為、
レフトで先発したRUI
「もっとポンポン飛んでくると思ったら、暇だったなぁ」
そう、実はそんなに打たれてない。

でも、外野の頭を越えていく打球で取られた23点の呪縛が、

深めに守った外野の前に打球が落ちり、
引っ張りに備えた陣形を嘲笑う様に
反対方向に打球が飛んだり。

それに上記のミス、そして四死球が9
確実に3塁に進められ、
内野ゴロでアウトを取るたびに失点していくパターン

で、0-9の4回コールド負け

打たれてないんだけどねぇ。
チョット意識過ぎちゃったかな。
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のまれる

2014-10-13 | 高学年再び
早起きしちゃった^_^

昨日は午後からは中学校の校庭で
M2小との合同練習と練習試合。

強打のチームだから、スポ少の良い練習に成るんじゃない?って代表談^_^

練習試合は1ー6で敗戦。
ヒットは仲良く2本づつ
エラーもお互いそんなに無く

勝敗を分けたのは、四死球の数。
与四死球が10に対し、選んだ四死球0。

これでは勝てない。
象徴的なののが、1回の攻防。
ランナー無しで3番のリョウがレフト前に芸術的な流し打ち。
この打球をれレフト君が後逸。次の打者の時にパスボールで一点。

その裏、四死球で満塁。打球は前進守備の頭を超える高いバウンド。
バックアップに入ったセカンドのマルがが捕ってそのまま一塁を踏む間に
ランナー二人が還り、三塁を狙った一塁ランナーを刺そうと三塁に送球。
これが悪送球で一気に三失点。
四死球を出したらダメですね。

でも、これだけ四死球出して、6点は良く守った?
ラッキーなダブルプレーも二つ有ったし。

スコアブック的には四死球の差が勝敗を分けたんだけど、
差は試合前の合同練習で出てた。

昨日はS8小が学校の行事で3時まで拘束。
我がチーム6人だけで、M2さんとの合同練習。
人数の違いも有ったけど、その元気にすっかりのまれて。

我がチームの声が全然聞こえない。
ボール回しの時、ボールを呼び込む姿勢も声もデカい。

各塁を回って、「ほら見て、君達と彼らの違いを」って言ったんだけど。
大きく構えても、回数を重なる毎に小さくなっていく構えと声。

試合後、コマッチパパが言った言葉。
「向うは、野球が好きでプレーしている」って
ウチの子供達が野球を好きじゃない。って訳じゃないけど、
やっぱり元気な声が無いとそう思われちゃうね。

大事な一戦の前に気が付けて良かった。って事に成るかどうか?

今日は試合出来るのかな?
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気合入ってるなぁ

2014-10-12 | 高学年再び
昨日のミュージカルの開演前
スマホが鳴った

「今どこに居るの?」
「娘の学校の文化祭」
「大学生だろ、親ばかだなぁ」
「ハイハイ、何ですか?」
「今日、夜行くから」
「エー、来なくて良いです。じゃ、さいなら」
「○×△*▼※●×▽◎・・・・」
ブチッ

昨日のブログ
>観客は付属の幼稚園児が行動の半分を占める。って事で
本当は幼稚園児が講堂の半分を占める。って書きたかったのに、
他にも変な文章が有ったり

いつもは書いてから、読み直しをして
アップするのが、
ブログを書いていたら、昼間の電話の主の鬼軍曹が本当にやって来た
昼間の電話で来なくて良い。って行ったのに、
チャンと読み直しも出来ずにアップしちゃった


鬼軍曹が苦手な息子
「オゥ、買ってきたから、一緒に飲もう」って言われ
「だから、飲めないっていつも言っているじゃないですか。」って速効で部屋に退散。
「付き合い悪いなぁ」

文化祭の後、バトミントンの練習に行っていた娘は
夕飯を食べている途中での襲撃で逃げ遅れ
「一緒に飲むか?」
「ビールは飲めない」って一蹴

そんな私はブログを書いている途中だったので、
パソコンとニラメッコ

「ホントにココの家族は付き合いが悪いなぁ」

こんな時間に来るからでしょ
昨日、来たのは10時前だったかな?

板さんの鬼軍曹
お店が終わってからやって来るから。
大体この辺の時間
昨日は事前に電話が来たけど、いつもは突然やってる来る

「最近、現れる頻度が高くない?」って娘

合宿前とか、
公式戦前とか、
そんな何かがある時にやって来る。
で、今回の訪問は、勿論月曜日の試合が気になるから。

「明日の練習でケンのショートを試してくれよ」
それなら、電話かメールで済むじゃん

「そんで、明日も来るから」の発言に
「エ~、二日連続はキツイなぁ」って思わず声をあげる家内
ホント失礼な家族
でも、こんな時間に来るのが悪い。

「明日、練習に行けないからさぁ。どんな練習したか聞きに来る」って鬼軍曹
「日曜なのに仕事?」
「そう、月曜日、公式戦だから休みを変えてもらった」
「そうなの。でも、台風じゃない?」
「大丈夫だ台風は火曜に来るから」
「ホントかぁ」

鬼軍曹はベンチに入らないし、勿論、試合する訳でもないのにね
気合入ってんなぁ
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