再現性

昨日、蒲団に入ってもなんか寒い様な感じで、
何でかなぁって思ったら、
両腕、両足の太もも、脹脛、腰、左手の親指の付け根。
それに腰にも冷湿布を貼ったからだ。
って気が付いた

昨日のラウンド中に右腕が痛くなったので、
力んじゃってますねぇ。
まだまだって事で、
今日はゴルフ経験豊富な友達と練習場へ。

アイアンはフックして、ウッドはスライスしちゃって
さてさて、どうする？

友達からは、
テイクバックの取り方を指摘されたので、
そこを気を付けてスイング。
あら、不思議真っ直ぐ飛んでいく

高めに来たり内外に振られる、
野球のバッティングと違って、
ボールが同じ場所で打てるゴルフは再現性が高いはず。

これがコースの芝でも再現出来れば、
23日のコースも目標の120は切れるかな


打っている内に、腕や左脇の筋肉痛も再現された様で。
明日は整体に行って来ようっと

疲れたけど楽しかった

注目の第一打は飛距離１ｍでした
第二打はゴロで１０ｍぐらい。

このホール終わるのか？と思った、

ショートコースなので、３００ヤード超えのホールは２つだけ、
あとは１２０から２５０って感じで、
アイアンでティーショット。

前日の練習ではアイアンは真っすぐ飛んでいたので、
ちょっと自信があったんですけど。

ショートコースと言え芝生の上と練習場のマットの上では
全然違ってました
第一打は５番だったかな？それすら忘れたけど、
アイアンのソールにチョコットかすった感じでチョロ。
ティグランドから打ったのに二打目もティグランドから
ティアップしてやろうか。って思った。
パー３を９打。続く２番ホールもパー３でここは７打。
どうなるんだ？ホールアウト出来るのか？
そんな事を思っていたから、１番ホールの三打目から３番のティショットまでの記憶がない

向かえた３番ホールは３００ヤードのロング。
ドライバーはやめて、スプーンでティショット
思い切り引っ掛けて、左の木へ一直線。
パキッって音を残してボールは何処へ
OBの可能性があるので、暫定で打つことに。
今度はスライスがかかり、ネットにぶつかりポトリ。
取りあえずボールは見えているので、そっちに向かってダッシュ。

フェアウェイを歩いていた友人が
フェアウェイど真ん中のボール指さし
このボール違う？って
まさかと思いながら近づくと、オレンジ色の７７。
オレのだ
一打目が木に当たって花道に帰ってきたようで。
この奇跡でこのホールはパー。
この後はボギー、パー、ボギー、ボギー、ボギー。って
ゴルフのスコアっぽいじゃない。
そろそろお昼。お腹が空いて来た９番ホール。
これが終わればお昼。って慌てたわけじゃないけど。

ティショットでグリーン周りに持ってきた。
５８度で軽く打って、上げて寄せればパーだな。って
思いながらショット。が、まさかの空振り
これでパーは無くなり、ガックシで打ち直しがまさかのグリーンオーバー
このホール７打で上がり。

ゴルフってもろに感情の起伏出るスポーツですね。

って事で、お昼を食べて、集中力が無くなった午後は
それは悲惨なラウンドでした

疲れたけど、面白かった

浦島太郎

火曜日、一度帰宅して整体へ。
整体から帰ってくると、若干怒り気味に家内が
「なんか、長いのが一本増えてんだけど」

あれ？分かった
そう、買ってしまったのだ
だって、お店で見たら１万２千円がアマゾンだと７千円（本当は７９８０円）だったんだよ。

「買っても良いけど、ちゃんと払えるの？」

そりゃ、今は無いけど、そこはアマゾン。
今、買えば支払は１２月。１２月と言えばボーナス
だったら、１２月まで我慢しないで、今買って練習した方が良いでしょ

実は帰宅途中でこまっちママにバッタリ
「また、そんなの衝動買いして」って言われたけど、
衝動買いではありません。
ちゃんと２週間悩んだ

で、何を買ったかって。
買ったのはコレ

昨日、試してみました（写真の赤いヤツ）
ＣＭで言っている様に自分のクラブがグニャグニャって感じにはならなかった
解説のＤＶＤで倉本さんも「最初は感じないかも知れませんが、是非、感じて下さい。」って
訳のわからない事を言ってたから、その内感じるのかな？
ヘッドスピードや飛距離が伸びった。って感じもしなかったけど、
切り返しのタイミングはココだってのは感じました。

昨日はアイアンはドロー気味だったのに、ウッドはスライスに、トップも多かった。
この前のノリじゃないけど、飛距離が伸びる。って言葉に力んじゃっている気がする。
特にドライバーは酷かった

ここ最近、水曜日に行っているゴルフの練習場。
今週は昨日木曜日に行ったのですが、それは娘が昨日休みだったから。
この前の日曜日に練習場に連れて行ったら「また行きたい」って事になり、
昨日は三人で出かけました。
代わりに水曜日はゴルフのお店へ。

ついに買いましたゴルフ用のパンツ。
写真で分かるかな？実はちょっと裾が長い。
「裾上げの出来上がりは２２日に成ります。」ってお店の人に言われ
それじゃ、間に合わない。って言ったら
「最近はダボッて履く人も多いですよ。」って言葉に乗せられ、
そのまま、裾上げをしてない状態で履いてます。

本当は１２月２４日がデビューだったのですが、
じゃ、その前に河川敷行っておくか。って事で１２月３日成り、
予約出来そうだ。って事で１１月２３日に成って、
その前に簡単なコースで練習したい。って

どんどん早く成ったデビューの日。
明日はショートコースって言うのかな。
９ホールですが、コースに出るのは、高校以来何年ぶりだ？
数えるのが嫌になる位の年数が経ってる。

家内に「スコアカード入れるケース買わないと。」って言ったら
「そんなの向こうで貸してくれるよ。」って
エ～そうなの？
高校の時は自前で持ってたと思うけど
確かにお店にも無いもね。
で、目土袋は？
「それも向こうに有ります。」
高校生の時はキャディーバック担いで片手に目土袋ぶら下げて走ってたのに。
それは高校生だけか
「今はカートに乗るから。」

俺は浦島太郎か？もう、ほとんど初めてです。状態。
緊張すなぁ、今夜眠れるかな

明後日の日曜日は経験豊富な友達と練習場へ行き
チェックをしてもらう予定。

そして、迎える２３日は１８ホール。
目標は１２０を超えない様に。
この目標が高いのか低いのかも分からないや
でも、もっと叩きそうな気も

明日はドライバーは置いて行こうかな。

ケンカボール

ジャイアンツがこんな練習をしているそうです。

高橋監督が知っている。って言っているけど、
一般的な練習なんでしょうか？

これ良いかも。

捕ってからが遅い我がチーム
捕ってからステップもしないし。

尾花投手コーチも「足を使ってステップと手が合うのが、
送球ミス撲滅につながる。」って言ってる

これやらせたいなぁ。
９人じゃなくって、６人１グループを二つ作って、
一人が終わったら、走って位置を入れ替えて全員が終わるまで。
それで競争させれば、盛り上がるんじゃないですかね。
勿論、ミスが出たら初めから

捕球エラーより、送球エラーの方が圧倒的に多い小学生。
それに例えばショートゴロを取り損ねても、
ランナーは一塁だけど、
折角捕っても悪送球でボールデッドに成れば、
ランナーは無条件で二塁。
打ち取っているはずがピンチに早変わり

それだけ送球って大事なのに、
簡単な打球は安易に投げて悪送球。
難しい打球の時は無理な姿勢から投げて悪送球。

送球に対する意識って、大人も子供案外低いですよね。
捕るのは一生懸命に練習するけど、
案外送球の練習って疎かにしている気がする。

監督に成りはじめの頃、
色々なブログを見て参考にしていましたが、
ノックの時、捕球してから投げさせない。ってのが有った。
捕ったら、ソバのバケツにポイ。
投げる時間が勿体ない、悪送球に成って捕りに行く時間が勿体ない、
その時間を捕球に当てる。ってのが有ったけど、
それは違うじゃない。って思った。

普通にキャッチボールで
声出せとか、
集中しろとか言われるより
ケンカボールの方が全然いいと思うけど。
どうですかね。監督、この練習。って
監督、このブログ読んでないんだ

絶好調の影に

リーグ戦の最終戦。

そこそこ塁は賑わせていたけど、拙い走塁も有って点に成らない。
でも、一番の原因は・・・

１番のススム「ボール？怖いに決まってんじゃないですか」
あのねぇ、そんな事は胸を張って言う事じゃないでしょ
そんな事を云うくらいですから、打つ方は、さっぱり
足が速いから、せめて四球を選んでくれたら。って思うけど。

ボールが怖いからストライクでも腰引けちゃうし、
近めに来たら、目を瞑ってんじゃないの？って感じの空振り。

それが、ここ最近、右に左に広角にヒットが出ている。
日曜日もレフト線に２本。
振り遅れているのではなく、しっかり引きつけて身体を開かないでしっかり打ちかえしていた。
先週の試合では、引っ張ってライト線にツーベースヒット。
ヘッドアップしないで軸が出来ている。

さぁ、１番が出たよ。って所で問題の３，４番。
４番のサトは秋口から絶不調。
左手を骨折したので、医者に行ったら右ひじの野球肘が発覚
プレイＯＫが出た後もサポーターをしていた。
その頃から後ろの肩が下がったスイングに成っちゃった。
肩が下がったままなので、ヘッドが下がった状態でミート、
結果ポップフライばかり

親である監督も認識をしているので、
矯正をしていると思うけど、なかなか結果が出ない

そしてもう一人、ちょっと前まで絶好調だった３番のノリ。
「最近、ヒット打ってないよね。」ってスコアラーに入っているススム母に聞いたら、
「そうですねぇ。」ってパラパラとスコアをめくってくれた。
試合中でちゃんと調べる事が出来なかったけど、３試合ぐらい出てないじゃない。

同じアウトでも絶好調時は野手の正面だったりして、
「良い当たりなのになぁ。」って
本当に良い当たりは野手の正面に行くんですよね
ここ数試合は芯に当たってない。

ベンチの裏で鬼軍曹がノリのお母さんを捕まえて解説してたけど、
理由は単純。
大振りだもん。ヘッドアップしてるし

オールで活躍してたノリ。それは相手の監督も知っていて。
彼が打席に入ると、王シフト並にライトは下がり、センターも右中間に寄る。
オールに行く前は全然打てなかったのにねぇ。
自信って凄いわ

しかし、そんな守備隊形を見れば、そりゃ、力が入っちゃうよね。

「もっと、大きいのが打ちたい。って言ってます。」ってお母さん談
これが曲者。

プロ野球中継をみていると、
好調の選手がボール球にも手を出していき、
だんだん打てなくなる。ってパターン有りますよね。

ジャイアンツの長野選手。
随分、ホームベースより離れてスタンスを取りますが、
好調だと外角のボールでもヒットに出来る。
あんなに離れているのに、良く届くなぁ。って思いますが。

前に読んだ配球の本に、ホームベース寄りに立つ打者は内角が好きで、
離れて立つ打者は外角が好き。
内角が打てないから離れて立つ事で、内角のボールを真ん中から外にしようとしている。
って読んだことがある。
外角が好きなんでしょうね。

で、外の球をヒットしている内に段々と意識が外に広がっていくのか、
明らかなボールにも手を出して、もう外の変化球にクルックル。
「お前には見極めるって事が出来ないのか」って感じで、
不振の坂を転がっていく

今のノリの状態。まだバットに当たるだけ良いのか
打てると思うな思えば凡打。
フルスイングとマン振りは違うのだよ。

って、ドライバーが曲がるのと一緒なんだろうなぁ

ボーッとが大事

毎日毎日バカみたいに更新しているこのブログ。
そして、毎日見てくれている方々。
本当にありがとうございます
家内なんて、一週間も続かなかったのに

有り難い事に僅かですが、最近、訪問者が少し増えているようでして。
アクセス解析で訪問者数だけではなく、
どの時間帯にどれだけの方がアクセスしているのか？とか
分かるんですよ。

朝７時とか夜なら１０時ぐらいがピークなんですが、
記事をアップした時間も訪問してくれる人が多いみたいです。

そして、どのページが読まれたか？ってのも分かりましてね。
昔の記事を読んでくれている人がいるようです。
最近になって訪問してくれて、昔の記事が気になって読んでくれているのかなぁ。

月曜日には2008年にアップした周辺視野に
訪問してくれた方がいました。

この周辺視野って言葉、この前の練習で久々に言ったんですよ。
それは・・・

最近のダッシュのスタート。
子供達は一塁線上に並んで監督と正対。
監督は肩の位置まで両手を上げる。この時の手はグー
左手がパーに成ったら、二塁に向かってスタートスタート。
右手ならバック。

手だけなら、そこそこの反応を見せる子供達。
でも、二塁に走る格好をして右手をパーとかにすると
上体につられて二塁にスタートを切る子が続出

ここでアドバイス。
「君達、監督のどこを見てる？」って聞いたら、
「手」と自信満々に予想通りの答え
「手を見ちゃダメだよ。」って言葉にこれまた期待通りに
驚く子供達と監督。
監督、このブログ読んでないからね
「手をしっかり見るのではなく、監督全体をボーッと見て。」
そして、周辺視野の話しをして、
「だから、打席でもボールをしっかり見てはいけない。」

今日は、明日のゴルフの練習のために整体に。
そこで見つけたドリームってマンガ。
これがリンク先の周辺視野のページで紹介していたマンガ。
多分ね。読んでないから

何で、読んで確かめてないんだ。って。
だって、誰が触ったか分からないじゃない。
こういった本って触れないんですね。
潔癖症だから


ゴルフも周辺視野って使うんだ。

集団行動

昨日のリーグ戦の後はお昼を挟んで
午後からＰＴＡコーチのリベンジマッチ。

和気藹々でしたが、
コーチチームの応援に来ていたお母さん達から
「声出せ」ってヤジが再三飛んでいたけど、
全く声が出ないコーチ陣
子供達も見に来ていたのに、
来週からは「声出せ」って言ったら
「お前もな」って言われちゃう

そんなリベンジマッチを早退して、
向かった先は、練習場。

実は以前から娘がゴルフをやりたがっていたけど、
シフト制の仕事で土日が休みに当たらず、
ずっとノビノビになっていたのが、
昨日はお休み。って事で

昨日行った練習場は
二階席が時間制の打ち放題。一階席は制限時間は無いけど１カゴ７００円（５０球）。
そんなに打たないだろうから、一階席でゆっくりと思ったけど、空いてなかったので二階席に。
９番アイアンのみで打たせたのですが、
トップでも、ダブってもお構いなしにドンドン打っていく娘
「手が痛い。」と言いながアっと言う間に１カゴ終了。
二階席で良かった

初めてだったけど、時々芯に当たって、
本人大満足
また、来よう。なんて話していたら
ＬＩＮＥの着信

「イノがまたテレビに出るって。今日はイッテＱで、
どんな風に編集されているか分からないけど見てね。だって。」

我が家はイッテＱを毎週見ていて、先週の予告でイノがバッチリ映っていたので
知ってた


彼が出ていたのは、日体大の集団行動。
チョクチョク、テレビでやっているのでその度に見ますが
毎回、感心するし、感動する。
前回は髪型がオッサンで大爆笑だったけど

今回は女芸人の面々とだから、
お笑いも入るのかな

「明日が早番だからお風呂入るから、録画しておいて。」って
お風呂に行ってしまった娘。
どうせ後で見せられるので、チョコチョコチャンネルを変えてたので、
しっかりは見てないけど。

芸人さんをしっかりサポートする学生。
誰だったかな？娘は日体大の男と結婚させる。って言ってた。
まぁテレビだからね。
「なんで、出来なんだ」って言う訳ないだろうけど
でも、出来なくても、あんなに一生懸命やる姿勢を見せられたら、
教える方も手を抜けないよなぁ。って。

午前中の出来事が有ったので、
余計そう思えたのかもしれないけど。

芸人さん達も自分のミスが全体のミスに繋がるので、
必死に行進してた。
ウチの子供達の練習、オレ、一人手を抜いても分からないだろう。ってのが、
透けて見える。
ＭＡＸ１３人。手を抜いたらわかる。っての

子供達、イッテＱ見てたかな？
先輩が出る。って言っておけば良かったなぁ。

オカリナの横でイッテＱってやってたけど、、
娘と同級生だから、彼は就活のはず、大丈夫か

色々な事を忘れたい

大丈夫ですかね、侍ジャパン
今は練習試合だから、本気を出してないの？

しかし、昨日の大谷選手のホームラン
凄かったですね
そのホームランを覚えてない人がいたようですが

もうちょっと、気の利いたコメントが出来ないのかな？
「色々有り過ぎてあまり覚えてないです。」って聞こえた瞬間
チャンネルを回した。
侍の監督をする前に
少年野球の監督をして記憶力を鍛えたら


今日はリーグ戦の最終戦。
最後はスカッと勝って、１２月のローカル大会に繋げたいところ。
ですが、どうもね。
楽しいのは良いですよ。笑顔でアップ良いですよ。
しかめっ面でやるより、効果も上がるでしょう。
でもね、ふざけちゃダメでしょ。
何でその動きをさせているのか？
決して、君たちを笑かそうとしているわけじゃない。

注意しても注意しても、全く改善しない。
今年はズットそう。
こっちもいい加減頭に来たところに、
発見してしまった。

試合前のキャッチボール。
少し内野にかかっていたので、ブラシをかけていたら。
なんと、ライト線が消えている。
ラインの上でキャッチボールをしていたのでしょう。

今更、こんな事まで言わないとイケないのか。
ノックを中断させて、怒鳴ったけど。

その後、そのラインを直すでもなく試合開始。
もう、呆れた。この活動がバカらしくなってきた。
こんな事に時間を使うのなら、ゴルフに行きたいよ

って事で職場放棄。
試合中、全くアドバイスを送りませんでした。

ランナーコーチはいかない、ファールボールは取りにいかない。
走者一塁から送りバント。バントシフトが出来ないから２失点。
まだ２回なのに走者三塁だから、お約束の前進守備で５失点。

向こうも７点リードしているのに前進守備をしてくれて、
１点もらったけど。
また、走塁ミスで２，３塁のチャンスをその１点のみにする気前の良さ。

レフトは何であんなところに守ってるの？
って思ったけど、勿論黙ってました。

試合中はあんまり声をかけないようにしていたつもりだけど、
子供たちは声を当てにしていたのかな？

色々有った今日の事は忘れたいよ。

セレクション

高校の頃はウエッジってピッチングとサンドしかなかったけど、
今は５２度とか５６度とか色々な角度のウエッジがあるんですね。

私が買った中古のセットにはピッチングとサンドしかないから、
この間の角度が欲しいな
雑誌を見ていたら、良いのがあった
価格はAmazonで２万也。中古で買ったセットが４万９千円。
一本でセットの約半額。
ウーン、中古を探すか
それは兎も角、角度はどうしようかな？って雑誌を見てたら、
家内が横から「まだ一回もコースに出てないのに、実際に回ってから決めれば。」って
確かに

今日は私は仕事で練習をお休みしましたが、
午後からオールチームのセレクション。
先日、サト、ノリ達のオールの活動がやっと終わった。と思ったら、
もう、新しいオールのセレクション。
サトもノリもオールや選抜で随分成長して帰ってきたから、
ありがたいのですが、
ウチの様に人数が少ないチームから主力二人が居なくなると
試合はもちろん、練習も思うような内容が出来ない


まぁそれは良いとして、
今回は５年生全員が受けたのかな？
私が監督になったころは、野球の試合とは思えない点差で負け続けてましたから、
子供たちも自信がなかったんでしょうね。
オールに行きたい。って子は少なかった。

あの頃は監督推薦。って形だったけど、
一人じゃヤダ。とか、練習に行っても後ろのほうで目立たないようにしてた

最近はなんか間違えで勝てるように成ってきた事もあるのか、
セレクションに挑戦する子が増えた来た

ダメでもね。いい経験になるでしょう。
今年は二人選ばれたけど、来年は何人かな？

選ぶのは役員の方々にお任せして、
私はウエッジを

前進守備

スッカリ寒くなって、我が家の暖房器具が猫二匹だけっだったのが、
昨日からエアコンを入れる様になりました

そして、今日は朝から雨
風邪が治ったばかりの家内は４時起きで
俺も行きた～い


今日は１０月２５日付けのタジケンさんのメルマガから

スポニチの記事を紹介します。

パ・リーグＣＳファイナルＳ第１戦
日本ハム６─０ソフトバンク （10月12日 札幌Ｄ）

西川の俊足と大谷の存在が、ソフトバンクを追い詰めた。
０─０の５回無死満塁だった。まだ試合中盤。
セオリーなら１点は諦め、併殺狙いの中間守備を敷く。
ところが、ソフトバンクの内野陣は、
早くも１点を防ぐ前進守備を敷いてきた。

打席に入った西川は、これで精神的に優位に立った。
「打者としては前で守られた方が、
ヒットゾーンが広がる。気持ちは楽になった」。
２ボール２ストライクから武田のチェンジアップを叩きつけ、
高いバウンドで二遊間を抜ける２点打。これが決勝点となった。
昨年９月２日のロッテ戦（東京ドーム）から
西川の併殺打はない。

シーズン６３２打席連続無併殺打は、
パ・リーグ歴代７位でもある。

ソフトバンク・鳥越内野守備コーチも
「（１点取られて併殺も取れず）一、三塁に走者を残す方が嫌だった。
ゴロが飛べば、本塁でアウトにできる。紙一重だった」と説明する。
ソフトバンクが勝負に出た理由は、もう一つある。
立ち上がりから大谷に完璧に抑え込まれていたからだ。

遊撃手の今宮は「西川を併殺にするのは無理。
０─０だったというのもあったし、
（大谷から）１点を取れる雰囲気ではなかった」。

１６０キロ台を連発する右腕から勝機を見いだすためには
０─０で終盤に持ち込むことが必要だった。

試合後、栗山監督は
「状況を考えれば、相手が１点勝負と思うのも分かる」
と振り返る。
勝負どころで、ソフトバンクに大きな重圧をかけたのは、
西川と大谷の「スピード」だった。

＝＝＝＝＝
いろいろな考え方があり、意見は分かれると思います。
が、僕の考えは「前進守備はしない」です。
理由は、この試合のように「１点を惜しんで大量失点」のリスクがあるから。
それと、ミスが絡んでいるから。
無死満塁になったのは、一、二塁から武田がバント処理をミスしたからです。
バント処理ミスは必敗法の第一！

（中略）

どうせ、点を取れなければ負けるんです。
無死満塁で０点に抑えようなんてムシがよすぎます。
必敗法が絡んでの無死満塁で欲を出すな！

アメリカとは違い、日本にはすぐに前に守らせる人が多いので、
継続して言っていきます（笑）


---------------------------

＞理由は、この試合のように「１点を惜しんで大量失点」のリスクがあるから。

これってウチの事ですか？感じですが、
イニング、点差。何も考えないで、ランナーが三塁に来るとオートマチックに前。
もう、止めようよ。って思うけど、

＞アメリカとは違い、日本にはすぐに前に守らせる人が多いので、
ウチの監督、コーチ、選手も好きみたい
定位置で守ってても、一歩目が遅いって言っていわれているのに、
前で守ったら、もっと横の動きが対応出来ないと思うけど

しかし、土曜日の試合では、一回前進したけど、点差が開いていたので元の位置へ
結局レフトオーバーを打たれて、前だろうが後ろだろうが関係ない結果に

日曜日の試合でも、ゲッツーを狙うために「中間守備」ってサトが指示を出してた。
状況を考えてきたみたい。

でも、絶対に１点をやれない場面ってのはある訳で、
その為の練習は必要。

日曜日の二試合目。７イニング終了。
寒い中お疲れ様でした。さぁ帰ろう、さぁゴルフだと思ったら、
両軍の子供達から「もっとやりた～い」って悪魔のリクエストで
８回に突入が決定

その回、三者凡退で終わってくれずに追加点を挙げ１３点に。
最後の守り、エースのガンちゃんが登板。
さっさと三人で終わらせてねの願いも空しく。
満塁のピンチ

「折角だら、前進守備の練習をしようよ。」って提案。
監督から「１点もやるなよ絶対にやるなよ」の指示。
前に出てくる内野陣。
で、レフト前に打たれ、簡単に１点献上
まだ、満塁。
「いいか、絶対に点をやるなよ。絶対だぞ」の檄に近い指示が監督から出る。
走者一掃のツーベース

こんなもんだよ前進守備


ただ、内野が前に出れば良いって訳じゃない、
内野ゴロを打たせる工夫をしないとね。
今回は良い練習に成ったと思えば良いでしょ

って、実はコレ先週の試合の後に書いたモノ。
だから、試合は10/29,10/30の事。

他の記事をアップして、この記事の事を忘れていてお蔵入りするところでした。

オクラに入っている間にオートマチックで前進しなくなりましたし、
ここ一番では前に。

日曜日（11/6）の試合。
最終回、前進守備できっちりショートゴロを打たせてました。
これはたまたまかな？
同じ前進守備でも、思考すると結果が付いてくる。って事にしておきましょう

まぁその他が最悪な内容でしたけどね