本日は同居人も所属させてもらってる「群馬つり人クラブ」の「ヤマメ釣り例会」がありました。
花粉症の恐怖からここ数年は春の釣りはあまりしてないので久々に嬉しいような
面倒くさいような・・・(ごめんなさい)
場所は烏川の倉渕地区で、今年この地区ですでに釣っている方からの情報でアベレージサイズは15センチ前後とのこと。15センチ以下はリリースなので、主にはメジャーを持っていくように言われました。
でも、大丈夫。
同居人の親指と人差し指の間隔は15センチぴったしなのだ(便利じゃろ)
5時に落合橋駐車場に集合、11名ほどの参加です。
でも、さ、寒い!霜も降りてます。
集合場所からは各々好きな釣り場へ行きますが、同居人は川浦地区に入りました。
でも、その前に悲劇が・・・
川浦に着いたのにチョー腹痛を起こし、トイレを探して上流・下流を行ったりきたり、結局集合場所付近までもどり、この間一時間以上の苦闘でした(さえない奴だぁ・・)
やっとこ7時頃から始めたけど、水が冷たいのなんの。
魚も絶対凍眠だ。案の定、アタリもハヤの影さえもない。
にも増して、なんてヘタクソ!!いくら久しぶりでもひどすぎです。
あんまりにも恥ずかしいので橋から見える所は早めに移動しました。
3年前の仕掛けでものぐさして使って葦やら木やら根カカリやら
もう自分自身にやれやれです
9時を過ぎるとアタリらしきものが・・・
でも、風も強くなり目の前を目印が下っていくはずが、まるで生き物のようにゆっくりと登ってくし、真下に投げたつもりがおでこにオモリとエサのチョロが激突したり
(ひえぇ~口に入らなくてよかったあ)
結局、小粒揃いのぴったし16センチのヤマメが3匹、5センチくらのまん丸お目目がうるうる可愛いヤマメが2匹釣れただけでした。
今日のみんなの釣果は6、5、4、で一匹イワナを除いてヤマメした。
いつもならリリースするサイズですが、初物として塩焼きでいただきました。
ごちそうさまです