3月24日は、同居人も赤城水門リベンジとばかりについていきました。
でも、今回はちょっと違うんだな。いつもは、もらった竿などをそのまま使ってましたが、赤城は‘それじゃアカン‘と思い、ホワイトデーのプレゼントなんてどこふく風、同じタイプの竿を自分で使いたい長さに切り、調整して、グリップも使いたい物を用意し、壊れていた主の滑車をはずし、急遽、自分で代用品を作り、フックを用意しました。
これで万全とばかり、初めての悪天候赤城に出かけました。でも、猛吹雪じゃなくてよかった。と、思いきや主はすっかり同居人のヒーターを持ってくることなど思いもつかなかったらしく、暖房無しのスタートです。ちゃむいよーーー
今回は、朝のスパートを逃すまいと、丁寧に用意をし、仕掛けをかけるフック等も調子が良く、落ちてきて絡むこともなく、主とT氏から遅れること10分くらいではじめられたと思います
が、、、二人は、「よくアタル」と喜んでますが、同居人にはあんまりわかりません。
「これで釣れなきゃヤバイよ」と言われますが、「そんなアタルか??」って、感じです。
今回は、前日200匹釣れたという情報のもとに、水門のちょうど前くらいのすでに開いていた穴に入りましたが、そういえば、隣の穴は50匹だったと言ってました。
主には、「もしかして”隣の穴”じゃねん」とか言われ、ちょっと、ムッ!!
冷静に腕以外の違いを考えてみることにしてみると、そういえば、仕掛は何つかってるんでしょうね?聞けば、やはりオリジナルの赤城用。でも、でも、今日同居人が使ってるのは、前日に主にもらった違う仕掛けです。しかも2号の鈎で幹糸も赤城仕掛より太いものです。「そりゃ、また主の策略にはまったな」とT氏。そうです、野尻湖の時の発売中止仕掛といい、怪しんです
11時頃になって、「T氏の早く替えた方がいいよ」という助言のもと、唯一持ってた赤城仕掛に変えてみると・・・全然アタリの伝わりが違う感じ。
やられたっ!
傷心のもと、休憩をはさみ、寒いので主のランタンを奪い、暫く同じ穴で釣ってましたが、やはり二人が言う時にそれほどのアタリを感じないので、ずーずーしくも主とT氏の間に割り込む事にしました
ちょっと、ちょっと、全然水深が違うじゃありませんか。1m程違ってます。穴開け賃の一匹もすぐにもらい。気持ちよく再スタートです。
途中、主の「寒いよー寒いよー」と鼻をすする攻撃に負け、ランタンを譲り渡して頑張ります。でも、以外に、ピンクでんでんは暖かいのです。晴れた日は脱水症状を起こすようなサウナでしたが。寒い中、頑張っていると、T氏が心配してガスコンロを貸してくれました。テントを燃やさないようにしなきゃ、、、とっても暖かかったです
ピンクでんでんを作ってくれ、主に騙されないように助言をくれ、コンロまで貸してもらって、T氏はまるで神様のようでした。いつもありがとうございます。
途中でまた一休憩、今回はちょっと冷えます。休憩は青木旅館さんまで行きましたが、何回借りてもとても親切にしていただけます。ありがたいです。
氷上散歩は危険でした。長靴がスッポリ入るくらいまで水が溜まってたり、ズッポリ足が沈んでしまったり、よく見て歩かなければ、溶けて体が落ちちゃいそうな位大きな穴もありました。ヤバイッす。数日前から漁券もいらなかったしね。
でもでも、やっぱり、同居人にはなかなかアタリをとるのは難しいです。頑張って釣れたじゃないかと言われましたが、違うんです。同居人だって言いたいんです。
だって、だって、みんなと一緒に「入れ食いだね、アタッてるねー」って、言いたかったんだもーーん。二人が釣れてる時に同居人は一匹も釣れなかったりするのは悲しいです
同居人がブチブチ言ってると、前回の無視を反省したのか、最後の最後で主が見に来ました。もっと、竿を立てた方がいいってアドバイスをもらいました。それって、やりずらいけど・・・来年頑張るか・・・。
まだまだ、課題がいっぱいの赤城氷上散歩は、105匹、危険とともに終了です。
今年も、皆様にお世話になりました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします
あ T氏、片足落っこっちゃった
ぽちっと、お願いします。
でも、今回はちょっと違うんだな。いつもは、もらった竿などをそのまま使ってましたが、赤城は‘それじゃアカン‘と思い、ホワイトデーのプレゼントなんてどこふく風、同じタイプの竿を自分で使いたい長さに切り、調整して、グリップも使いたい物を用意し、壊れていた主の滑車をはずし、急遽、自分で代用品を作り、フックを用意しました。
これで万全とばかり、初めての悪天候赤城に出かけました。でも、猛吹雪じゃなくてよかった。と、思いきや主はすっかり同居人のヒーターを持ってくることなど思いもつかなかったらしく、暖房無しのスタートです。ちゃむいよーーー
今回は、朝のスパートを逃すまいと、丁寧に用意をし、仕掛けをかけるフック等も調子が良く、落ちてきて絡むこともなく、主とT氏から遅れること10分くらいではじめられたと思います
が、、、二人は、「よくアタル」と喜んでますが、同居人にはあんまりわかりません。
「これで釣れなきゃヤバイよ」と言われますが、「そんなアタルか??」って、感じです。
今回は、前日200匹釣れたという情報のもとに、水門のちょうど前くらいのすでに開いていた穴に入りましたが、そういえば、隣の穴は50匹だったと言ってました。
主には、「もしかして”隣の穴”じゃねん」とか言われ、ちょっと、ムッ!!
冷静に腕以外の違いを考えてみることにしてみると、そういえば、仕掛は何つかってるんでしょうね?聞けば、やはりオリジナルの赤城用。でも、でも、今日同居人が使ってるのは、前日に主にもらった違う仕掛けです。しかも2号の鈎で幹糸も赤城仕掛より太いものです。「そりゃ、また主の策略にはまったな」とT氏。そうです、野尻湖の時の発売中止仕掛といい、怪しんです
11時頃になって、「T氏の早く替えた方がいいよ」という助言のもと、唯一持ってた赤城仕掛に変えてみると・・・全然アタリの伝わりが違う感じ。
やられたっ!
傷心のもと、休憩をはさみ、寒いので主のランタンを奪い、暫く同じ穴で釣ってましたが、やはり二人が言う時にそれほどのアタリを感じないので、ずーずーしくも主とT氏の間に割り込む事にしました
ちょっと、ちょっと、全然水深が違うじゃありませんか。1m程違ってます。穴開け賃の一匹もすぐにもらい。気持ちよく再スタートです。
途中、主の「寒いよー寒いよー」と鼻をすする攻撃に負け、ランタンを譲り渡して頑張ります。でも、以外に、ピンクでんでんは暖かいのです。晴れた日は脱水症状を起こすようなサウナでしたが。寒い中、頑張っていると、T氏が心配してガスコンロを貸してくれました。テントを燃やさないようにしなきゃ、、、とっても暖かかったです
ピンクでんでんを作ってくれ、主に騙されないように助言をくれ、コンロまで貸してもらって、T氏はまるで神様のようでした。いつもありがとうございます。
途中でまた一休憩、今回はちょっと冷えます。休憩は青木旅館さんまで行きましたが、何回借りてもとても親切にしていただけます。ありがたいです。
氷上散歩は危険でした。長靴がスッポリ入るくらいまで水が溜まってたり、ズッポリ足が沈んでしまったり、よく見て歩かなければ、溶けて体が落ちちゃいそうな位大きな穴もありました。ヤバイッす。数日前から漁券もいらなかったしね。
でもでも、やっぱり、同居人にはなかなかアタリをとるのは難しいです。頑張って釣れたじゃないかと言われましたが、違うんです。同居人だって言いたいんです。
だって、だって、みんなと一緒に「入れ食いだね、アタッてるねー」って、言いたかったんだもーーん。二人が釣れてる時に同居人は一匹も釣れなかったりするのは悲しいです
同居人がブチブチ言ってると、前回の無視を反省したのか、最後の最後で主が見に来ました。もっと、竿を立てた方がいいってアドバイスをもらいました。それって、やりずらいけど・・・来年頑張るか・・・。
まだまだ、課題がいっぱいの赤城氷上散歩は、105匹、危険とともに終了です。
今年も、皆様にお世話になりました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします
あ T氏、片足落っこっちゃった
ぽちっと、お願いします。