松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

思川解禁!!セイタカップ!

2016年05月15日 | 鮎釣行記2016

5月15日。
2016鮎始動です。
栃木県、思川解禁釣行。
前日の朝から陣取りのNankan倶楽部の面々にマツカツは深夜入りで、今年も合流。

ドラゴン坂本氏も、夜から乱入していたようだが・・
夜明けを迎え、午前5時半すぎから、川に立つ。

竿を持ったのは、、マツカツとドラゴン坂本氏だけ・・・
あとのメンバーは、いつもながらの、のんびり朝飯~。


とりあえず、ドラゴン坂本氏とマツカツの早がけ対決

あっさり、マツカツが仕掛けセットしてる間に、すでに掛けられました。
まだ、釣ってないし・・・



マツカツもスタートして、しばらくしてようやく
2016年1匹目ゲット
とりあえず、シーズン最初の1匹目は大事。
バラシでもなく、外道でもなく一安心です。



さて、さて、思川と言えば・・恒例の「セイタカップ」
最初に、セイタ掛けた人がラーメンおごりなーってNankanさんの一言ではじまった。
この大会
ルールは、セイタを掛けて切られたら、優勝で、ラーメンおごりになる。
仮にセイタを掛けても、取り込めばセーフ。
2016年セイタカップルールは、午前10時帰着。
だれもセイタが掛からない場合は、鮎の匹数の一番少ない人がおごりになり、
セイタカップの優勝者になる。


今年は、セイタが少ないのか、だれにも掛からず・・・スリルとサスペンスにかける思川だった。
そうなると、総匹数の争い。



前日の朝から川にいたNankanさんも、ようやく竿を出す。午前9時ごろになって、タイツ履いてないし・・・セイタカップ終了まで、1時間、まだつってないので、ピンチ!!で慌てて、釣りだした模様。

そして、検量の結果。
マツカツは朝からまじめにやって、途中、朝飯はさみましたが、午前10時までに7匹ゲット。
その他は、6匹、3匹、2匹、2匹 2匹(オトリ別)
2匹の3人で、じゃいけんでケテイ!!
ホリさんがめでたく、2016年セイタカップを制し、おごりケテイになった。



午前10時すぎには、着替えモードで、まったーり。

撤収後。

めざすはラーメン


店の外で、50分もまたされ・・
店に入っても、相当またされるほどの繁盛店。



まったかいと、腹ペコで、、、、

まいうー。

ごちでした。


今年の思川、魚はいるし、ハミあとも例年よりあるけど、なぜか追いが悪い。
もう少し、魚が成長して、水でも出れば、追いもよくなるのかもしれません。


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コメント (3)
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