松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

シマノセミ中日本ータックルインジャパンカップ

2016年07月20日 | 鮎釣行記2016


7月16日。
長良イン二日目は、シマノセミ中日本大会。
ジングージの応援です。

ジングージは一回戦で上流ブロックの狙った瀬に入ったようですが・・ボーズを食らう・・・
3試合で、一試合でもドベ引くと・・望みはすくないこの大会。
幸い、マイナスや、帰着遅れの選手もいて、ボーズも多数なので、ポイント分け合いになり、
上位陣が反転的に崩れ・・・いずれにしても、第一試合落とすと、ほんのわずかな望みしかない。

一回戦終了後「オトリかわらんと掛からない」ってわかってたん?と喝!!入れると・・・
下見の段階から、良く掛かるポイントでも、あえて、養殖で何度も釣って、試していたので・・・
そんなことは、十分承知していた。

問題は、ポイント
なぜ、あの瀬は掛からなかったのか??他の選手も釣れていないし、むしろ、朝一なのに、トロ場の選手の方が釣果が出てたり・・水が動いたので、長良川の鮎の動きは???むずかしいですね。
一回戦ボーズは、しかたない。


気を取り直して・・2回戦。
ジングージ、こんどはトロ場を攻める・・・・
オトリ変えは早かったが・・その後数伸びず・・・


無難な順位だったが・・・この試合は、3試合、ピンピンピンで行くくらいの勝ち方をしないと
やばいので・・・

第三試合は・・ジングージ。本部前のポイントで、下見の展開通り、ピンを取り、意地を見せましたが・・・
トータル14位でフィニッシュ!!
歯車が一つ狂えば・・・






過酷な90分3試合を勝ち抜いた選手。
優勝は名手上田選手。

成績表!!競合ぞろいの中部勢。

勝ち上がったみなさん、全国はお手柔らかに。


そして、翌日、7月17日。
同じ、会場で行われた
ヤマワ・「タックルインジャパンカップ」
一日、下見、一日、セミ観戦で・・省エネ下見で臨んだマツカツですが・・・
狙った瀬に入りましたが・・
5匹釣って・・・・オトリ込7で・・今年も、一回戦ボーイ。
ボーダーは10匹か11匹だったか?
あと3匹くらいは釣れたと思うが・・・マツカツ的には、5匹でも、実力は出せた感じ。
ボーズ~3匹程度のありうるって思っていたので・・・




一回戦ボーイで・・決勝は同じく・・ボーイのモッチーと観戦。



ジングージは、決勝に進出
本部前で・・・オザツヨさんと、並んで、試合開始。
これは、見応えあるなーって思ってら・・
周りの選手は釣れているのに、この二人の竿だけ・・なかなか曲がらず・・・



瀬を狙った二人・・・苦戦です。



少し下流の金沢選手や椿選手も好調なスタート切ってるのに・・・




木全選手は、はじめは、ポツポツでしたが・・・無駄のない動きで、すごいペースで釣ってきます。
すごすぎ!!



検量の結果・・・




優勝は木全選手の20匹。
準優勝小栗選手16匹
3位、伊橋選手13匹


商品が豪華なこの大会。
狂的さん。テレビ当たってるし・・・・
うらやましー。


決勝の成績表です。
かなりレベルの高い大会でした。

大会参加の皆様、大変お疲れ様でした。


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コメント
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