松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

レイクマスターエクスペックS01F

2018年10月19日 | つりピット!info!店主の戯言



MX0Eに続いて・・・
レイクマスターエクスペックS01Fマイクロフィネス

前作のエクスペックシリーズにもS01Fと言ったモデルがありましたが、その改良版です。
前作の欠点を無くした様な穂先になります。
シリーズ中、一番短い21センチです。



短いので、氷上のテント内など狭い空間でのとりまわしが良い長さになりますが、延長アダプターを付けることで、長めにシフトして使えますので、いろいろな釣り座にも対応できるかと思います。
調子的に、超先調子の軟調モデルです。


どちらと言えば、氷上釣り向きの穂先ですが、胴が硬めにできてますので、軽いオモリでしたら、
ボート、桟橋、屋形などでも普通に使えます。



とにかく、先端部がかなり軟らかい調子ですので、小さなアタリをキャッチするのは言うまでもありません。先調子ですので、誘いが掛けやすく、個人的には、松原湖のマイクロワカサギを狙うには、シリーズでは、この穂先しかない!て言えるほど、文字通り、当歳魚主体の釣り場にはもってこいです。
年によって、小さいサイズがメインになる時などがありますので、忍ばせておくと、極小サイズに対応できると思います。先端部の軟らかさで、渋い状況に対応できますが、当歳魚は、頻繁にエサにアタックしてきて、アタリを多く出すケースもあります。小さい魚は、アタリがでても、フッキングが決まらないケースも多発しますが、この穂先なら、そんな状況でも、「カチッ!!」っと、アワセが決まる!!、そんな、胴に硬さがある超先鋭先調子な事が、一番のウリになるところです。


氷上釣りで、誘い上げ(聞き上げ)などを行う時は、少し長めの方が、ブレなくつかえますので、好みで、延長アダプターをつけて長くすることもおすすめします。


この穂先の解説動画は画像をクリック!!⇊⇊⇊⇊










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コメント
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