松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

山中湖の帰り・・・

2013年12月18日 | つりピット!info!店主の戯言


山中湖の帰りは・・アフターフィッシング~


夕日の富士山を眺めながら・・・車を走らせると、富士さんを、覆うように虹がでていたが・・写真には写らず

その後、相模湖のプレジャーフォレストとか言ったところへ・・

イルミネーションを見てきました。

こう見えても、光物好きです。



たまには、釣り以外も楽しまないと・・・・・助手席がうるさいから~

釣りネタも少々・・・・・

ビギナー~中級者向け

マツカツ流の山中湖の現在の攻略法

仕掛けは、扱いやすい、5~7本バリ、ハリの大きさはキツネなら1~2号、袖型なら2号~2,5号、日中の食い渋りは、小さめのハリが有利ですが、魚が大きめなので、あまり小さすぎるハリは、バレが多くなるので注意が必要かもです。
エサは、紅サシメインで白サシでもOK。濁りがあるせいか、ラビットや、あまり小さく切るよりは、少し、大きめなエサが良い感じでした。朝のラッシュは1本竿で、スタートダッシュ!オモリは2号あるいは3号もありかもです。食い渋ったら、1号~1,5号に交換。
暇な時間になったら、二本竿を用意し、魚探の反応を見ながら、釣り方を変える。
魚影がでていて、食いが良い時は、タナがあえば、簡単に食ってくるので、2度、3度のアワセを入れて、多点掛け狙い。(あまりほっとくと、魚が大きめなので、オマツリ注意)
宙層狙い(空中戦)は魚探と併用してカウンター付き電動が便利。
底に良い反応のある場合は、オモリを底から切って、できればオモリ下のハリが底スレスレにタナを取って、ミャク釣りの方がフッキングも良く、アタリも明確!!。
魚探に反応が出ても、喰わない場合や、かすかな、怪しい反応などで、あまり食わない場合は、オモリを着底させ、仕掛けを微妙にフカセる誘いもミックスして、食い渋りの時間を打破します。フカセる場合は効きアワセ的に、アワセを入れてみること。オモリ下の場合はアタリがぼけている場合も多く、大きめの魚の場合は、単純に穂先のアタリを取っていくだけでは、限界があります。
誘いは、通常小刻みな誘いの中に、時より、大きなシャクリを入れて、仕掛けをいったん、底から、切って、リセットするように、仕掛けを落とし込む誘いも効果的。
入れ食いの時も、仕掛けが落下して、底に着いたら、安心するのではなく、最初のアタリに集中して、できるだけ、アタリを逃さず釣ることが重要。
あとは、マメなエサ交換!!。

↑↑↑・・・・ちなみにこれは、携帯サイト・釣りキング 「松田克久のワカサギスパーク!!」に記載した原稿の一部です。
ブログよりまじめに書いてますので、そちらもどうぞ!!



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