松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

U-35シマノジャパンカップ

2023年09月15日 | つりピット!info!店主の戯言

 

9月12日。

午前9時に家を出て長良川へ向かう。

大会銀座のウインドパーク到着。

翌日に行われる。

U-35 (アンダー35歳)のジャパンカップのスタッフ参加で準備打ち合わせ。

夕方には、宿に入りました。

 

9月13日。

U-35シマノジャパンカップ開催!

35歳以下の若手のみの鮎トーナメントは、シマノ初の試み!!

50名の応募人数は、アッと言う間に定員になり、抽選落ちもたくさん出てしまったようです。

受付後。

試合開始!!

大会は、2時間2試合行い。

総合ポイントで、順位が決まる。

上位4名が、

翌年のセミファイナルの出場資格を得る大会です。

マツカツはスタッフなので、オトリ補給係のち、エリアで審判しながら、若手鮎師の釣りを観戦!!

 

 

減水ぎみの長良川で、すでに、大会エリアでも、たぐり漁!?言うのだったか? 夜の引っ掛け!が解禁されているので、

その影響もあるので、コンディション的には、結構、厳しい感じではありましたが、

若手でも、実力者も多く参加されていて、この状況下でも良く掛ける選手もいて、技術も素晴らしい方もいました。勉強になりました。

なにせ、若いので、動きがいいし!!

 

 

2試合だけだったので、1試合でも、苦戦すれば、ダメだと言える大会なので、

2試合とも、安定して、上位に入る必要があるため、スリリングの試合でした。

 

↑上位3名

優勝は、鈴木裕也選手 勝ちポイント49

2位  西本 航選手 勝ちポイント46.5

3位  大塚 将光選手 勝ちポイント46

4位  鈴木 良太選手 勝ちポイント45.5

 

優勝の鈴木選手の釣りもしばらく観戦してました。チャラチャラの泳がせ的釣り方に徹してましたね。

2位の西本選手も、たまに、PITに買い物に来てくれる方で、もともとは、関西の方ですが、埼玉在住。

3位の大塚選手は、群馬つり人クラブのホープ!!通称!大塚JRマサ君!!実力発揮してくれました。

4位の鈴木選手も、観戦していたスタッフも、かたんな釣りで素晴らしいって声も多かった。

表彰式&抽選会が終わり、天気にも恵まれ、大会は、無事終了。

高齢化の進む鮎釣りですから、こういった、若手イベントは、また、是非!やってもらえたらいいですねー!!

やっぱ!若いっていいですね!

ちなみに、マツカツは、高校生の時に、いつか、大会で勝ってやる!!って思い、20才か21歳だったか??初の大会で、地区予選(G杯鬼怒川予選)に出て、1回戦は勝ち、2回戦で負けて・・・・その夜は、悔しく寝れなかった・・・・・いまじゃ、予選で負けても爆睡ですが・・・そして、22歳で利根川の報知予選で勝ち、報知の全国大会に出て、右も左もわからない、日高川に行って、当時は、父親が付き添いできてくれて、紙の地図だけで、日高川へたどり着いた。1回戦、2回戦は、順調に勝ち、3回戦で、村田満さんらと同じエリアで戦い。ベスト16で敗退し、これも、かなり悔しかった。そのあと、25才で、全国の表彰台に二つ立ちました。

ですから、アンダー35歳

個人的には、35歳ってのは、心技体と、もう脂がのりきる年齢だと思っているので、20代からバリバリ行くようでないと!!と思ってしまうが、どうなんでしょうね!?

 

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