9月12日。
午前9時に家を出て長良川へ向かう。
大会銀座のウインドパーク到着。
翌日に行われる。
U-35 (アンダー35歳)のジャパンカップのスタッフ参加で準備打ち合わせ。
夕方には、宿に入りました。
9月13日。
U-35シマノジャパンカップ開催!
35歳以下の若手のみの鮎トーナメントは、シマノ初の試み!!
50名の応募人数は、アッと言う間に定員になり、抽選落ちもたくさん出てしまったようです。
受付後。
試合開始!!
大会は、2時間2試合行い。
総合ポイントで、順位が決まる。
上位4名が、
翌年のセミファイナルの出場資格を得る大会です。
マツカツはスタッフなので、オトリ補給係のち、エリアで審判しながら、若手鮎師の釣りを観戦!!
減水ぎみの長良川で、すでに、大会エリアでも、たぐり漁!?言うのだったか? 夜の引っ掛け!が解禁されているので、
その影響もあるので、コンディション的には、結構、厳しい感じではありましたが、
若手でも、実力者も多く参加されていて、この状況下でも良く掛ける選手もいて、技術も素晴らしい方もいました。勉強になりました。
なにせ、若いので、動きがいいし!!
2試合だけだったので、1試合でも、苦戦すれば、ダメだと言える大会なので、
2試合とも、安定して、上位に入る必要があるため、スリリングの試合でした。
↑上位3名
優勝は、鈴木裕也選手 勝ちポイント49
2位 西本 航選手 勝ちポイント46.5
3位 大塚 将光選手 勝ちポイント46
4位 鈴木 良太選手 勝ちポイント45.5
優勝の鈴木選手の釣りもしばらく観戦してました。チャラチャラの泳がせ的釣り方に徹してましたね。
2位の西本選手も、たまに、PITに買い物に来てくれる方で、もともとは、関西の方ですが、埼玉在住。
3位の大塚選手は、群馬つり人クラブのホープ!!通称!大塚JRマサ君!!実力発揮してくれました。
4位の鈴木選手も、観戦していたスタッフも、かたんな釣りで素晴らしいって声も多かった。
表彰式&抽選会が終わり、天気にも恵まれ、大会は、無事終了。
高齢化の進む鮎釣りですから、こういった、若手イベントは、また、是非!やってもらえたらいいですねー!!
やっぱ!若いっていいですね!
ちなみに、マツカツは、高校生の時に、いつか、大会で勝ってやる!!って思い、20才か21歳だったか??初の大会で、地区予選(G杯鬼怒川予選)に出て、1回戦は勝ち、2回戦で負けて・・・・その夜は、悔しく寝れなかった・・・・・いまじゃ、予選で負けても爆睡ですが・・・そして、22歳で利根川の報知予選で勝ち、報知の全国大会に出て、右も左もわからない、日高川に行って、当時は、父親が付き添いできてくれて、紙の地図だけで、日高川へたどり着いた。1回戦、2回戦は、順調に勝ち、3回戦で、村田満さんらと同じエリアで戦い。ベスト16で敗退し、これも、かなり悔しかった。そのあと、25才で、全国の表彰台に二つ立ちました。
ですから、アンダー35歳
個人的には、35歳ってのは、心技体と、もう脂がのりきる年齢だと思っているので、20代からバリバリ行くようでないと!!と思ってしまうが、どうなんでしょうね!?