シマノのワカサギ専用リール「ワカサギスペシャル・ワカサギスペシャルGT」に取り付け可能な、台座の発売を開始いたしました。
つりピット!オリジナル
台座(GTスワン)をリールの底部に取り付け、竿先もそのまま差し込めるようになっています。
ワカサギは、電動、手バネの二代ブームですが、もっとも、入門者の多いタックルと言えば、手巻きリールに違いありません。
電動リールの二刀流などでは、すでに確立されている、マグネットと金属版など使った、受け台(クランプ)システムの利点を取り入れたもの、従来のリール竿の場合は、ボート釣りの場合は、竿掛けが、なかなか優れたものも少なく、いまひとつ、二本竿の場合などは、取り回しがやりにくかったのは、事実。
昨年、山中湖のドームで、試作品のテストをしましたが、今回、榛名湖のボートで、製品の実釣して見ました。
今回は、クラブクレストのバンピースティック30MH-Gとの組み合わせで釣ってみましたが、その使用感は、グー!!でした。おそらく電動二刀流と比較しても、対等に戦う実釣能力を秘めております。
榛名湖も、水深が、やや深くなり、ようやく短竿でコンスタントにアタリだしました。
長竿は、つまらないって方もおすすめになりましたが、ポイント選びは、やや、ピンポイント的な感じかもしれません・・・
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