たまたま娘A・B(二人とも社会人)と休みが合ったので、
横浜の赤レンガ倉庫で開催されていた「ウォーリーをさがせ!展」に行ってきました。
自分自身は実はあまり興味がなかったのですが、
ランチに、娘たちとランドマークタワーのロイヤルパークホテルでビュッフェを楽しんで、
そのついでに・・というノリで行ってきました。
桜木町駅から歩いていくと思ったら、娘たちは「バスでしょう~」と。
どうやら、バス「あかいくつ号」に乗ってみたかったようです。観光客気分です。
赤レンガ倉庫では、ポケモンのイベントか何かで人がわんさかいて、
ウォーリー展は混んでいないように・・・と向かってみると、
意外と、混雑状態ではなかったので安心して入場しました。
ウォーリーは誕生30年だそうで、自分が学生の頃ということになります。
ちなみに、「ウォーリーをさがせ」の本は、我が家では買ったことがありませんでした。
子どもたちが小さい頃、
似たような本で「ミッケ」シリーズのほうを買っていたくらいで。
ですので、正直、このイベントも娘たちにつき合う感じだったのですが、
実に面白かった
初期の作品では、ウォーリーをさがすことより、周りに描かれているネタ的なものをさがすのが、
我々には楽しかったです。時にブラックでシュールなネタも有り。
一つ残念なのが、自分が老眼ぽいもので、
後半は目が疲れて、探すことはほとんど諦めておりました。
それでも楽しめたし、作者の幼少期の作品(ウォーリーに通じる作品で驚く)や、
作画の様子の映像も興味深かったです。
感動したので、記念にグッズを買ってきました。
正直、ウォーリーのグッズなんて・・・と以前なら思っていましたが、
これ見て仕事したら明るい気持ちで仕事できるかも。