実家は横浜市内のマンションの4階である。
ベランダはマンション1階の我が家と違って、日当たりがすこぶるよろしい。
そもそも、私が多肉植物を最初に買うきっかけになったのは、
家庭菜園を長年趣味にしていた父親が、腰を痛めて畑(家庭菜園)を引退したので、
せめてベランダに、小さくて軽い多肉植物の寄せ植えを置いてみたら良いのではないかと。
持って行った寄せ植えは、夏の暑さにやられてしまったようで、
多分、水のやりすぎもあったのではないかと思われ、
弱っていたのを我が家に持ち帰って、少しずつ回復してくれたので、
そこから私の方が、多肉植物のかわいらしさにはまってしまったというワケで。
とはいえ、自分はそんなに、はまり込まない性質なので、
少しずつ、ゆるゆると増やすようにしています。
それで、今日の本題・・・葉挿しで芽が出た多肉たちを、
秋に、実家のベランダに「里帰り」させてみたのです。
実家のベランダと我が家のベランダで紅葉に差が出るのかなと思って。
2023年 11月
2024年 1月 (見出し画像と同じ)
右側が、元祖・実家に置いていた寄せ植え由来の葉挿し&挿し穂の1年生。
左側の鉢は姫秋麗の葉挿し1年生。
実家の方が日当たりが良いせいか、我が家の葉挿し達より色が可愛らしいのだよ。
ちなみに、この鉢はダイソーで3個セットで100円でしたの。
バンブーなんとかって、竹の成分(?)の鉢なのですが、
もう、どこにも売っていなくて・・・、気にいっていたのですがね