巷の記事によると、日本の四季の春と秋が短くなっているとか。
好きで育てている多肉植物は、春、秋が得意なシーズン。
この時期に、仕立て直しをしたり、葉挿しをしたり、
楽しいことがたくさんあるのだけれど、
この春は、3月はちょっとまだ寒いかなぁ・・・という感じで、
5月になったら、「なんだか暑いわねぇ」的な様子であります。
我が家のベランダ庭は日当たりがあまり良くなくて、
5月の現在も、太陽の高度が上がると、日中はベランダ庭まで日光が届きづらい。
それが関係あるのか分からないけれど、
もう、徒長がかなり進んでしまっている品種がいくつかあるのです。
この⤴、あだ名「小梅」さんは、2024年5月上旬の様子。
2023年12月はこんな感じ⤵でした。
成長してくれたのは嬉しいのですが、どんどん茎が伸びてしまって夏が心配。
そこで、冒頭のように仕立て直ししました。(再掲⤵)
この時、葉っぱがたくさん取れたので、葉挿し用に・・・。
同様に、あだ名「おもち」も仕立て直ししました。
これは⤵2023年12月の様子。
2024年5月・夏顔に近づいているのかずいぶんグリーン化してます。
⇩
横から見ると徒長しているのがもっとよくわかるのですが、
カットして仕立て直すとしたら秋にしようかな~と思い、
蒸れを防ぐ目的として、少しゆったり目に植え替えをしてみた。
しかしながら、あまり変わり映えしないなぁ、と思っていて、
そうしたら、案の定、この植え替えから5日たった時点で徒長が進んでいる気がしてます。
(画像はないのですけれど・・・やはり日照不足なのかねぇ)
夏は逆に日当たりが良くないことが功を奏して、
昨夏は遮光しなくても傷んだ多肉は少なかったのです。
秋になればまたきれいに復活してくれることを願って、今出来ることを楽しもう。
さてさて、久しぶりに職場ネタ。
我々、パート職員の間で、部署異動の話が出ているらしく、
仲の良い人たちと、心がざわつく日々を送っております。
数年前、イやな同僚と離れられて、「これで安定して仕事できるねぇ」と言っていたのに。
イやな同僚は数人いたが、一人は定年で退職し、残り2人いるのだけれど、
人を貶めることで、自分を上司に良く見せようとするのが困る(2人とも)。
嘘を混ぜて(真実も混ぜるから、尚厄介)、人を貶めるのが好きらしい。
というか、人を貶めている自覚があるのかないのか・・・。
直属の上司は数年ごとに異動してしまうので、この人たちのイヤな人間性に気付くのが遅いのだ。
異動してきた上司に取り入るのもお手のもの。
そして、我々その他大勢は、「また始まったよ」とため息をつく。
こちらは淡々と仕事をするのだけれど、地味に仕事をする人間は、
上司にとっては目にも映らないのだろうね。
アピールが苦手な人種もいるのですよ、上司様へ。・・・以上、たわごとでした。