V・ファーレン長崎のヴィヴィくん。マスコット総選挙で2位!可愛いね
もう、先週(2月27日・日曜日)の話になってしまったのですが、
サッカーJ2リーグ、V・ファーレン長崎の観戦に行ってまいりました at ニッパツ三ツ沢。
横浜出身の私にとっては、三ツ沢はおなじみの場所ですが、
サッカーに関してはいつもアウェイ観戦かもしれないなぁ。
サッカーとは関係ないけれど、ここはあまりスタグルに期待していません。
今回も、三ツ沢横丁なる場所に行くのが面倒だったので、行けず、
期待していた長崎物産展のブースもお目当ての物が売り切れで、ちょっと残念。
天候はとっても良くて、気持ちの良い観戦となりました。
座席は、メインスタンドからのんびり見るのが好きなので、良席をゲット。
この写真は一緒に行った息子(20代社会人)が撮影した物です。自分はガラケーなので、写真は人任せ。
良席なので、選手の表情もよく見えます。
座席は今シーズンは一個飛ばしではなくて、従来に戻ったため、正直言って狭かったなぁ。
お隣は、どうやら横浜FCサポのようだったし。
メインスタンドでは、アウェイ方面に座っても、こういうことはよくあるので仕方がないですが。
さて、肝心の試合ですが、結果的には1-0で負けました。
後半、追いついたかもしれないゴールシーンがあって一瞬喜んだのですが、
ハンドの判定で、ノーゴールだったのでした。惜しい。
負けてしまって残念だったのですが、横浜FCでシュートを決めたのが齋藤功佑選手。
ここ数年、横浜FCは選手の入れ替わりが多い中で、功佑選手はずっといた選手なので、なんだか嬉しくもあり。
こういうのはオバサン感覚なのかもしれません。
それと、今シーズンも大きな声を出しての応援は自粛のため、
選手やコーチの声がよく聞こえるの。それも結構楽しいね。
この日は試合前に昨シーズンまで横浜FCに所属していた三浦知良(カズ)さんの挨拶もあり、
目の前で見られました。
周りの女性陣からは「カッコいい~」という声があがっていて、さすが、キングカズです。
V・ファーレン長崎は今シーズンの前評判は悪くなかったようなのだけれど、
昨日(3月5日)はホームで vs 甲府の試合も負けてしまったの。
DAZNで観戦していたけれども、あまり面白くなかったなぁ。
せっかく先制点が入ったのに、逆転されてしまった。それも、2点目は単純なパスミスがきっかけで。
オバサン目線だから大きなことは言えないけれど、
以前の、がむしゃらに食らいつくようなサッカーが面白かったなぁ。
選手が入れ替わってばかりで、外国人頼みのサッカー。
連携がうまくいっているほかのチームを見ていると、うらやましくなる。
我が家の男たちは、「サッカーの移籍が多いのは普通のことだ」とは言うけれど。
チームを応援していると共に、選手も応援しているから・・・オバサン感覚ですねぇ。