モアイのためいき

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2024年・秋(晩夏)のおいしい物

2024-09-19 11:42:37 | グルメ

ここ数年、この時期に果物ネタを記すのが恒例になっています。

お取り寄せもするのですが、今回載せるのは、町の八百屋さんで買ってきた物。

 

① 藤稔 (冒頭の写真です)

調べたら、ぶどうの作付面積で11位くらいらしいですが、お店で見かけることが少なくて…。

これは近郊の農産品を販売するお店で見つけました。即買い。

🍇

初めて食べたのは、30年近く前。

横浜市のブドウ園で採れたパツンパツンの新鮮なものを

夫がお世話になった方が送ってくださって、おいしさに感激したっけかな。

 

② 幸茜 (桃)

これはたまに所用で行く先の八百屋さんで購入。1個¥300くらいだった。

ここの八百屋さんでは、しばしばあまり見かけない品種の果物が出ていて、

店員さんが説明してくれたりするので楽しい。

写真では分かりづらいのだが、この幸茜、結構大きいです。

ちょっと硬めの桃が好きな人向けだと思います。自分は、硬い桃好き

 

③ 今年も「栗の渋皮煮」

藤稔を買ったお店で栗も売っていて、新鮮そうだったので

「そうだ、渋皮煮を作ろう」と栗を買ったはいいが、

家に帰って鬼皮を剥いたところで思い出した・・・重曹がないのだと。

もう夜になっていたけれど、徒歩8分のスーパーへ重曹を買いに行って、

無事に渋皮煮ができました

・・・しかし、今年の失敗点・・・

栗を煮る時に、火が強かったためか、煮崩れてしまったのがいくつか出てしまった。

あと、砂糖を控えめにしてしまったのだ。

これはここ数年の傾向で、目分量で砂糖を入れるのでこういうことになる。

味はおいしいのだが、あっさりしているので、

つい「もう一つ、もう一つ」と食べたくなる(我慢はするけどね)。

砂糖が少ないと、日持ちもしないかもしれないです。

(これはレシピを教えてくれた母友の注意書きにあったメッセージ)

こんな感じで、秋の味覚の話題でした。

連休中に外食が続いて、ちょっと体重増えたかも(その話はまた今度)。


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