ここ数年、この時期に果物ネタを記すのが恒例になっています。
お取り寄せもするのですが、今回載せるのは、町の八百屋さんで買ってきた物。
① 藤稔 (冒頭の写真です)
調べたら、ぶどうの作付面積で11位くらいらしいですが、お店で見かけることが少なくて…。
これは近郊の農産品を販売するお店で見つけました。即買い。
🍇
初めて食べたのは、30年近く前。
横浜市のブドウ園で採れたパツンパツンの新鮮なものを
夫がお世話になった方が送ってくださって、おいしさに感激したっけかな。
② 幸茜 (桃)
これはたまに所用で行く先の八百屋さんで購入。1個¥300くらいだった。
ここの八百屋さんでは、しばしばあまり見かけない品種の果物が出ていて、
店員さんが説明してくれたりするので楽しい。
写真では分かりづらいのだが、この幸茜、結構大きいです。
ちょっと硬めの桃が好きな人向けだと思います。自分は、硬い桃好き
③ 今年も「栗の渋皮煮」
藤稔を買ったお店で栗も売っていて、新鮮そうだったので
「そうだ、渋皮煮を作ろう」と栗を買ったはいいが、
家に帰って鬼皮を剥いたところで思い出した・・・重曹がないのだと。
もう夜になっていたけれど、徒歩8分のスーパーへ重曹を買いに行って、
無事に渋皮煮ができました。
・・・しかし、今年の失敗点・・・
栗を煮る時に、火が強かったためか、煮崩れてしまったのがいくつか出てしまった。
あと、砂糖を控えめにしてしまったのだ。
これはここ数年の傾向で、目分量で砂糖を入れるのでこういうことになる。
味はおいしいのだが、あっさりしているので、
つい「もう一つ、もう一つ」と食べたくなる(我慢はするけどね)。
砂糖が少ないと、日持ちもしないかもしれないです。
(これはレシピを教えてくれた母友の注意書きにあったメッセージ)
こんな感じで、秋の味覚の話題でした。
連休中に外食が続いて、ちょっと体重増えたかも(その話はまた今度)。