11月になり、日が暮れるのも、ぐっと早くなり、
・・・北海道の美瑛の丘のフォトギャラリー「拓真館」より、
2011年のカレンダーの案内が届きまして・・・。
「拓真館」は美瑛の丘を有名にしたといっても過言ではない、
写真家故前田真三さんのギャラリーです。
ほぼ毎年、こちらのオリジナルカレンダーを購入しております。
今年もご案内を送っていただき、
・・・美馬牛(びばうし)の消印がきれいに押された封書で・・・
早速申し込み、そしてカレンダーは先日届きました。
真三氏のご子息・晃さんも写真家をされていて、
カレンダーは両者の写真で構成されております。
親子で撮る写真は似ているのか・・・
自分はまったくの素人なのでわかりませんが、
なんとなく「これは前田真三さんかな?」と思う
構図とか色合いがあるような気もします。
専門家の方は見分けがつくのかな
晃さんの写真は、郵便のかもめーる(暑中見舞いはがき)で
使われているのを数年前見ました。ラベンダーだったか。
カレンダーが届くと、新年を無事に迎えられるというか・・・、
一度注文をし忘れて、拓真館のカレンダーがなかった年は、
心の片隅で後悔し続けたものです。
どんな写真が使われたのか、気になって。
一種ルーティンワークというのかしら。
カレンダーの写真を見て、心を洗って元気を出す。来年も。