目が悪いので、コンタクトレンズを入れております。
今日は注文していたコンタクトレンズを取りに行きました。
一応、目の検査も受けます。
すると・・・
「最近、近いところのピントが合いづらくありませんか?」と問われ・・・。
すなわちそれは・・・老眼ということですか。
言われてみれば、そんなことも考えられる。
先日、ひとつ年上の友人に会ったら、
書いたり読んだりするときは家の中では老眼鏡を使うと言っていたので。
ただし、外では、老眼と思われたくなくてメガネをかけるのはためらうと。
自分の中では、まだ新聞も普通に読めるので、
まだ先のことかなぁと思っていた老眼ですが、
検査ではその兆しが出ていたのかしら。
遠近両用のコンタクトレンズの商品紹介もされて、
早めのうちから使ったほうが目の負担は少ないなどと言われ、
しかし、遠近両用は値段も張るのだろうなぁとも案じることしばし。
しかし、日常生活では今のところ何の問題もないのだし、
今回は従来のレンズにすることにしました。
すると、検査してくれた男性が新聞を持ち出し、
「このメガネをかけてみて、新聞を読んでみてください。」と。
かけて読んでは見たけれど、あまり変わらない気もしまして、
「それほどに違いは・・・。」と言うと、
疑わしそうに「そうですか~?」とちょっと不満気に聞こえました。
そんなに私を老眼にしたかったのか・・・。
見やすいレンズを勧めるような親切な物言いとは受け取り難かったのであります。
いずれは老眼になるのはわかっておりますが、
その時は自分から「遠近両用のレンズをください」と言うつもりでいます。
老眼は恥ずかしいことではないのだしね。
でも、・・・できれば遅いほうがいいなぁ。