モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

クリーブランドさんのお気に入り

2010-03-12 22:08:44 | パッチワーク

クリーブランドさんのお気に入り

というパターンだそうです。

パッチワークサークルの師匠が持っている、

アメリカンのパターン集を見て、ノートに写して、

自分で型紙を作っているので、

厳密にはちょっと違うところがあるかもしれません。

・・・ご参考までに。

本日は娘Bの中学校卒業の日。

ここ神奈川は、いつからか高校の学区がなくなり、

その為、進学する高校がかなりバラけるようになりました。

小、中学校のお友達とも、

なかなか会えなくなることでしょう。

私も、娘のお友達と顔を合わせなくなるのが寂しくなります。

街で会ったとしても、お化粧してたら判らないしな~。

卒業式から帰ってきて、

娘Bはクラスの打ち上げ(お別れ会)へ。

私は卒業アルバムをゆっくりゆっくりめくり、

子供たちの成長を見て感慨にふけり、合間にイケメンを探したり

バカ親(親バカ)ながら、

決して美人でも、かしこくもない娘Bですが、

わけもなく、褒めてみたくなりました。

義務教育終了。3月12日。

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7分割のパターン

2010-03-11 23:05:18 | パッチワーク

7分割のぐるぐるのパターン

正方形の1辺を7分割したパターンなので、

勝手に名づけました。

パッチワークサークルの先輩から型紙をお借りしたのです。

7分割は珍しいです。

2,3,4,5,6,8分割は色々ありますが、

だいたい、7で割り切れる数は少なく、

今回も、7分割とはいえ、7で割り切れないので、

コンマ数ミリをごまかして縫うことで、辻褄を合わせます。

これぞ、布だから成せることです

さて、今日はパートの通勤時に、面白いものを見ました。

電車から降りて、階段を上がるときに、

腰パンの若い男性・・・

腰パンを極めすぎて、ジーンズのウエスト部分が尻より下に来ていることにより、

足が自由に開かないようで、

膝をくつけて歩く女の子歩きになっておった

階段じゃなければ、あるいはかっこよろしいのかもしれないが、

物事には何でも「ほどほど」があるもので、

パンツが見えるだけならまだしも、

歩くのに支障が出るほどジーンズを下げなくてもと、

おばさんは思うのである。

でも、つい面白くて、楽しませてもらいました。 Thank you ~

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ヨネックスのくすんだピンク

2010-03-10 12:15:15 | バドミントン

月2回のバドミントンのサークル。

本当は週1回のペースでできればよいのだけれど、

時間がなかなか取れずにいるのがジレンマです。

バドミントンといえば、「ヨネックス」(メーカー名です)。

でも・・・昔からいまひとつだと思っていたのです・・・デザインが。

しかし、ゴルフの石川遼さんでTVでの露出が増え、

なんだか、おしゃれ度があがってきたような気がするのです。

そうした中、バドミントンのウエアの今シーズンのカタログ、

結構おばさん()プレーヤーたちにとっては好評でした。

私も、今まで、アディダス、ナイキなどを上に着ていましたが、

今回、初めて、冒頭のウォームアップを購入。

自分がくすんだ色あいが好きなもので、

ようやくめぐり会えた好みのヨネックス。

ちなみに、若い方たちからは「ババくさい色」と言われているとか

(・・・サークルのメンバーの娘さん談)

でも、ヨネックス・・・オリンピックのスノーボードや、

野球選手がトレーニングウエアで着ていたりとか、

ウォーキングシューズもいいのが出ているし、

相方(夫)に「ヨネックスの株、買ってきて~」と冗談言ったら、

「もう、いまさら遅いんじゃないのか?」とまじめに返されました

好みのウエアを身に着けると、

よりいっそう、プレイも楽しくなり、上手になる・・・と願います

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車のミラーを壊したこと

2010-03-08 23:12:53 | パッチワーク

このパターンは オクラホマへの道 というものです。

今後も面白い名前のパターンが登場するかな

ところで、

先日やってしまいました・・・車のサイドミラーを折りました

雨の夜、駐車場にて、バックで駐車する際に、

障害物が急に目に入り、

避けるためにハンドルをきり損ねてしまいました~。

幸いぶつけてしまった駐車場のポールは無傷。

こちらのミラーは修理代約3万円なり。

ちなみに、障害物は、雨で乱反射したゴミでした。

不気味に、鳥の屍骸にも見えてしまったのよ Oh,no

ゴミはゴミ箱にね

修理の為、見積もりしてくれた方は、

ミラーが壊れた理由を聞いてきませんでした。

そういう接客のマニュアルなのか、

どうでもよくて聞いてこなかったのか、

どちらにしても、落ち込んでいる時に話したくない気分だったので、

ちょっと、ありがたく感じました。

時には、聞きたいことをとどめる。

子育てにも生かせそうな教訓。学びました

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ゆっくり、ヘキサゴン

2010-03-07 09:26:42 | パッチワーク

パッチワークのサンプラーキルトに向けて、

ゆっくりゆっくり縫っております。

ヘキサゴン(六角形)の一辺は2㎝です。

ゆっくりのパッチワークとは対照的に、

身のまわりではさまざまな出来事があるもので・・・。

・・・今まで自分の手作り布小物を置いてくれていたお店が、

近々、閉店することとなりました。

以前にも少しこのブログでふれたのですが、

店長さんがひとりで運営しているお店で、

お休みもあまり取れずに体調を崩してしまったようです。

そういうわけで、自分の布小物作りは、

今よりもペースになることが予想され・・・

しばらくはパッチワーク(こちらもですが)にシフトするように、

すると思います。

お店に委託していたほかの方と、

「ネット販売」という話も出ましたが、

自分の技量や生活のペースなどを考えると、それほどの自信はなく、

少し、時がたってから考えてみようと。

外は今日も雨~(by オフコース 

・・・明日はで移動するから、晴れてね

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学生時代の旅⑦*四国・まとめ

2010-03-06 09:03:00 | 四国*1991年

’91年2月、学生時代最後の春休みの旅。

友人クミちゃんと、ほとんど計画を立てずに出発した四国一週間。

古典的なつり橋の「かずら橋」を渡ったかと思えば、

当時新しかった「瀬戸大橋」も渡る旅。

後半、駆け足になってしまったことが惜しまれる旅でございました。

JRの周遊券と、路線バスでの旅なので、

待ち時間のタイムロスはありましたが、

そういうところも学生時代ならではの旅の面白さが味わえたと思います。

現代ならレンタカーを利用したり、

道の駅に立ち寄ったり、

もっと、時間が取れるようになれば、

逆にお遍路さんのように徒歩での移動を主体とした体験もしてみたい。

過去の旅を思い起こすにあたって、

インターネットで、泊まったユースホステルを検索してみました。

初日は香川県のお寺のYHで、かなり広い畳のお部屋に、

ぽつ~んと我々二人の布団を敷いたことが思い出されますが、

今はYHをしていないようです。

二日目の高知県のお寺のYHも・・・。

そのYHで教えてもらった大豊町の「福寿草の里」は、

今も人々の目を楽しませてくれているようです。

我々が行った時は雪が覆っていて、

まだ咲き誇っていなかったのが残念ですが、

徒歩で行ったことにも価値ある思い出になっております。

さて、愛媛・松山で、クミちゃんと私は二人旅を終えました。

その後クミちゃんは松山を散策してから翌日帰りました。

私は特急で岡山へ・・・瀬戸大橋を渡って・・・。

・・・このときは瀬戸大橋は二度目でした。

一度目はその一年半前、淡路島でゼミ合宿が行われた折、

当時出来て間もなかった瀬戸大橋を渡りたかったもので、

帰り道は大鳴門橋―徳島―高松―岡山ルートで横浜に戻ったのです。

JRは青春18きっぷを使ったので、二日がかりで帰りましたが

友人たちにも声をかけましたが、

二日がかりで帰ることに皆、難色を示し、

一人で帰ることに・・・。

そして、初めての瀬戸大橋は、とっても気持ちがよい眺めで、

夏の強い日差しで海面がきらめいてるようで・・・。

・・・そのまま うとうと  ・・・

そして、お隣に座っていたサラリーマンに肩を叩かれ、

「瀬戸大橋、渡り終えますよ」って教えてもらってしまいました

前夜合宿打ち上げだったもので、あまり寝ていなかったのです。

サラリーマンの方も、瀬戸大橋をわざわざ渡りに来ていたようで、

出張の合間だって言ってましたが、

窓際の私がうたた寝しているのを見て、歯痒かったのでしょうね~。

そのまま軽く雑談など・・・。

旅好きの方のようで、話が弾みました。

今となってはこれもいい思い出。

二度目の瀬戸大橋・・・まったく覚えておりません。

松山から岡山まで特急で直通だったのかなぁ。

岡山からは普通に新幹線で帰ったと思います。

旅の終わりとしてはなんとも物悲しく・・・

でも、クミちゃんとあれこれ回った四国は、

色々な人とお話したり、体験したりと、

ぜひ、忘れる前に綴っておきたかった。

もうひとつ惜しまれるのが、夜空を見なかったこと。

星がすごくきれいだって、四国出身の先輩が言っていたのに

次に四国を旅するのはいつのことになるのかしら。

~ 終わり ~

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学生時代の旅⑥*四国・予土線

2010-03-04 20:23:30 | 四国*1991年

’91年2月、友人クミちゃんと四国1週間の旅。

六日目、高知県足摺岬から愛媛県松山市へ。

足摺岬から路線バスで中村駅へ・・・1時間45分くらい乗っていました。

途中まで景色を見ておりましたが、

いつのまにかウトウト、揺れが眠りを誘います。

中村からは若井駅へ。

ここで列車の接続が良くなかったので、

駅のホームでまったりと過ごすはめになりまして。

冒頭の写真は線路に降りて撮った写真・・・こんなことしたり、

レールに耳を当ててみたり(列車が近づくと振動で聞こえる的な)、

寝っ転がったり、誰もいないことをいいことに、

幼児的なことをしてました。実はちょっと楽しかったです。

さて、列車に乗り込み、ここからは四万十川の流れを車窓からウォッチ

日本最後の清流と言われているのでしたっけ。

ちょうどお天気も良く、水の色合いや悠々とした流れ・・・

前の晩、関西の学生さんたちに、

「鉄道のない海側のルート(竜串・見残し)、きれかったよ~」と言われて、

時間的に難しいから鉄道での移動にせざるをえないのを

惜しんだりしましたが、

鉄道から見た四万十川のきらめきは、今もって感動しています。

残念なことに、今回の旅・・・いえ、比較的いつもの旅ですけれど、

我々はあまり写真を撮っておらず、

現代ならデジタルカメラがあって、気軽にとれるのでしょうけれど、

フィルムは現像するまできちんと取れているかわからないし、

フィルムを何本も撮影するほどリッチでもないし、

そういうことで、写真が少ない

今回載せた画像は写真をスキャナーで取り込んだものです。

この日は移動で時間を費やしましたが、

四万十川を望む予土線の先、

宇和島から松山への特急列車のことは記憶から飛んでいます。

大抵、初めて乗る路線については少しでも記憶にあるはずなのですけれど。

さて、松山では、宿泊をユースホステルに決めまして・・・

あまり時間もなかったもので、

有名どころということで、「道後温泉本館」へ

せっかくなので、少しゆっくり入れるということで、ちょっと贅沢に

「霊の湯(だったかな?)」を選び、

重厚な雰囲気の温泉につかりました。

軽く松山の街を散策し、定番「一六タルト」をお土産に購入。

YHでは夜イベントが行われており、

スプーン曲げ、「気」の流れなど、体験してきました。

ここのYHの名物なのだそうですね。

イベント参加者はかなり多くて、にぎわっておりました。

肝心のスプーン曲げ・・・曲がりました・・・よくわからないまま。

物事をすぐに信用するタイプではないので、

曲がったという事実は受け止め、

未知なるエネルギーに関しては、深く追求しておりません

ただ今でも、「気」の流れに関して、

手のひらを合わせて、暖気を感じてみたりして、

これが「気」なのかなぁくらいは思ってみたりします。

翌日は四国を旅立つ日です。

私はこの数日後、別の友人ヤスちゃんと北海道へ行く事になっており、

一気に横浜へ帰ることにしました。

友人クミちゃんは、松山をもう少し散策してから帰ろうかな~と

もう1泊するかどうか、気分で決めると言っておりました。

あっという間の旅ですね

~ 続く ~

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『万寿子さんの庭』

2010-03-03 23:51:49 | 音楽・本

「万寿子さんの庭」  黒野伸一さん著

本屋さんにて、装丁に惹かれて手に取った本です。

若い女性と老年の女性の友情は成立するのか?

・・・ということを軸に物語は進みます。

自分自身を振り返っても、

祖母と同じ年代と友人のように付き合った経験はないわけで、

この著書のように、気楽に付き合いができるのかは疑問です。

ただ、今所属しているパッチワークやバドミントンのサークルには、

自分の母親と同じ年代も多くいらっしゃって、

私から見ると、友人というには垣根が低すぎる。

う~む、やっぱり、友人ではなく、先輩だな。

物語は「そう、うまくいくかいな?」という疑問も含みながら終わりました。

優しさ、悲しさ、若さ、むなしさ・・・

色々味わえる物語です。

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学生時代の旅⑤*四国・足摺岬

2010-03-02 23:02:39 | 四国*1991年

1991年2月、友人クミちゃんと1週間で四国を巡る・・・

という旅行・・・やっぱり、1週間は短~い

金比羅さん、大歩危、かずら橋、大豊町、高知駅周辺、

龍河洞、桂浜(坂本龍馬の像)・・・これで約4日間

移動は主にJRと路線バスで、

最終日は横浜に戻らなければならないので、

実質あと2日ではありませんか。

クミちゃんも私も、四国最南端、足摺岬に行ってみたいと、

意見が一致しまして、

高知市から一路、足摺岬へ・・・とはいえ、

岬への道のりはなんだか不便なような

中村駅から足摺岬まで、路線バスで2時間近く揺られるのです。

JRの特急でも、バスでも、

なんだか眠気が強くて、車窓の様子を全然覚えていないのであります。

足摺岬は、少し観光客がいました。観光バスの団体さんのようでしたが。

この日の宿泊は神社兼ユースホステルです。

和室(8畳ほど)に我々2人と、関西の短大生2人組が泊まりました。

お部屋が寒くて、暖房はこたつだけだったので、

布団を敷くときもこたつを中心に風車のように布団を並べて、暖を取りました。

その様子は狭いながらも、自分たちでグッジョブな出来栄えでした。

ここで一気に彼女らと打ち解けて、話が弾みましたが・・・、

彼女らはここに来る前に「竜串・見残し」という名所に寄ってきたそうで、

盛んに「きれかった~(綺麗だったの意)」を連発するもので、

クミちゃんも私もそこに行きたくなってしまったのですが、

日程的に無理・・・ということになり、

今もって、本当に「見残し」になっております。ちょっとくやしい

翌朝は太平洋から昇る朝日を見たくて、

早起きして岬へ向かったのですが、

雲に阻まれて残念ながら海から昇る姿をまたも見損ねました。

今まで水平線から昇る朝日を見たくて色んな所でトライしてみたけれど、

だいたい、雲が出ているのです。行いが悪いのか

岬の公園には、同様に結構多くの方々が見にこられていました。

朝食時、関西の彼女たちは、YHのペアレントさんに、

「水筒にお湯をくださ~い」と頼んでおりました。

今なら水筒を持ち歩いたり、ペットボトルを持つのも当たり前ですが、

当時、関東人の我々にとっては、

水筒を持ち歩き、「お湯をもらう」という行為は衝撃でした。

「さすが、関西人」と関心しつつも、「できないね、我々には」。

・・・今なら普通にできます

四国最南端、足摺岬に到達したことで我々は満足し、

次は日程の関係で、一路、愛媛の松山へGo

~ 続く ~

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前向きになれるコトバ。

2010-03-01 22:45:05 | パッチワーク

*スプールのパターン*

パッチワーク、単純なパターンですが、スプール(糸巻き)、可愛らしいです。

こんなに簡単なパターンでも、色合わせは熟考のつもり。

ここ最近は、身の回りに目まぐるしく色々あるような気がします。

いえ、自分自身に直接起きているわけではない事柄なのですが。

そのひとつ、娘Bは残念ながら第1志望の高校とは縁がなかった・・・

家計を考えると、ランクを下げて他の公立高校を志願すればよかった、

・・・のですが、どうしてもあきらめきれずに。

ただ・・・母(私)は予感しておりました。

合格は難しいことを。

土曜日の新聞(別刷り)に、

経済評論家・勝間和代さんのコトバが載っていました。

「見切りをつけたことに見返りはない」

意味としては、「逃げたこと、回避したことは100%の失敗であり、

逆にやってみれば、どんな難しそうなことにも

可能性が開けるかもしれない」というのです。

娘Bは残念な結果でしたが、

逃げずに、

第1志望を受験して良かったのだと思います。

幸い、自分はパートながら、働けるところがある。

心配なのは私立の学費のことだけ。

どうにか、やっていきましょ~

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