モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

冷食のほうれんそうのしゅうまい

2010-03-15 23:52:24 | グルメ

布小物作りは好きなのだけれど、

料理はいまひとつ、好きではないのかもしれない。

よく、「食べてくれる人の喜ぶ顔が嬉しい」という言葉を聞くけれど、

我が家の場合、

嫌いな食べ物が多い人間が、

若干名いるので、

メニューを考える時点で辛くなることがある。

いや、もし、料理好きならば、

嫌いな食べ物も好きにさせてしまう力があるのかもしれないので、

その時点で、

やはり、自分は料理好きではないと、認識せざるをえない・・・のか

なのに、この地域は、中学生になればお弁当を持ってゆく。

給食はない。

「買い弁」と呼ばれる業者さんのお弁当が、

数年前から売られるようになったけれども、

費用のことを考えると、たま~に利用させていただくくらいである。

そして、中1の末っ子息子によると、

業者さんのお弁当はおいしいが量が足りないそうで、

家から持っていくほうがよいらしいのである。

お弁当を「キャラ弁」とか、「冷凍食品を使わぬ弁当」とか、

そうやって作れる方が羨ましい。

自分が作るお弁当は、

冷凍食品満載だ。

そういうわけで、彩り豊かな冷凍食品を見つけると、

試してみたくなる。

冒頭の、「ほうれんそうのしゅうまい」は最近のヒットであった。

生協のカタログで見つけたのだが、

えびしゅうまいにほうれん草を混ぜたような商品で、

お子達にも好評だった

以前は相方(夫)にもお弁当を作っていた。

よく、「お弁当なんて一つも二つも手間は一緒」という方がいるが、

自分には到底そうは思えない。

ましてや、我が家はお子達の分で三つだ。

おかずの調整で、朝からうんざりすることもしばしば。

「お弁当箱を洗わない人には詰めません」と宣言しているので、

洗う手間がないだけましか・・・

職場で愛妻弁当を食べている男性を見ると、

相方にも作ってあげられればと、

ちくっと思うこともあるが、

その一方で、自分はコンビニのおにぎりや菓子パンをかじっている。

料理が好き嫌いというよりは、

面倒くさがりなのか、自分は

コメント
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