*緯度54度40分*
これまた変わった名前のパターンです。
どんな意味があるのかと思いながら、
とりあえず好きな色合いで縫ってみました。
それから、インターネットで「緯度54度40分」の検索を・・・
・・・ネットってホント便利だけど、調べた感があまりないのよね・・・
すると、「オレゴン境界紛争」と、平和的ではないワードが
好きな色合いで縫ってみたけれど、
名前の由来からすると、
もっと強い色で縫うべきパターンなのかもしれません。
とはいえ、パターンの解説をするほど自分にスキルがあるわけではなく、
あくまでも興味本位で調べただけなので・・・。
アメリカの歴史については門外漢でございます。
緯度・・・のネット検索をする前に、一応、
好きな地図帳は開いてみました。
結局54度40分のことは分からなかったけれども、
ふと、「次の冬季オリンピック『ソチ』の場所」が知りたくなって、
調べてみたら、
私の古い地図では『ソーチ』という表記でした。どうでもよいですね。
思ったよりも南にあるんだなぁ。
ついでに、成田からリオデジャネイロ(ブラジル)までの
航空路最短距離のラインが地図にあったのが見えて、
成田から北に向かいロシア、北極を越えてラインがひいてあったので、
ちょっとした驚きを覚えてしまいました。
北半球から南半球に行くなら南に向かうもんだろうと思っていたもので。
地図好きと称している割には、
こんな基本的なことを知らなかったなんて、
恥ずかしいことなのでしょうけれど。
やっぱり地図は面白い。