評価点:73点/2009年/アメリカ
監督:マックG
決定的に足りない死の恐怖。
2003年、死刑囚マーカス・ライト(サム・ワーシントン)はサイバーダイン社の研究に自身の死体を寄付する同意書にサインした。
それから人類は「審判の日」と呼ばれる核戦争を経験する。
2018年、人類はマシーンと壮絶な戦争を繰り広げていた。
抵抗軍のリーダーであるジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)は総司令官とと . . . 本文を読む
評価点:69点/2006年/アメリカ
監督:中島哲也
ラストがちょっと。
川尻笙(瑛太)は、ふらふら東京に出てきた若者だ。
そんな彼に父親からいきなり、妹が死んだから身の回りの片づけをしてほしいと頼まれる。
妹がいたこと自体に驚きながらも、笙は彼女が住んでいたアパートを訪れ、部屋のあまりの汚さに閉口する。
隣に住む大倉(ゴリ)と話をするうちに、次第に川尻松子(中谷美紀)という人間の生き方に興 . . . 本文を読む
評価点:73点/2006年/アメリカ
監督:スパイク・リー
あと「もう少し」の上乗せ。
ダルトン(クライヴ・オーウェン)は、ニューヨークのマンハッタン信託銀行に四人で強盗に入る。
人質を地下につれていきなり着替えさせ、全員同じ犯人の服装をさせる。
警察がいち早く事件に気づき、包囲する中、彼らは「ジェット機とバス」を要求する。
刑事たちは、相手の動向を探りながら交渉を進めていくが、状況は改善し . . . 本文を読む