大学の先輩である、村岡顕美氏の展覧会に行った。かれこれ、何十年のお付き合いになるだろう?卒業して2~3年は同じ団体展に作品を出品していた事もある。結局、私は途中で洋画は辞めてしまったが村岡氏は今も、会に所属して頑張っておられるさまざまな公募展に出品して、大賞を獲ったり落選したりだった・・・と話す。卒業しても定職には就かず、児童画教室などをしながら、絵を続けて来られた凄い根性の持ち主だと思う現在も自宅や教室・大学で、教えながら・・・もちろん制作も勢力的今回の展覧会はガラス絵が中心ガラス絵ってどんな要領で描くのか、まったく知らなかったのだが・・・何でもガラスの裏に塗り重ねていくそうだ。アクリルは乾くと剥れるので、油絵の具を使うそうだ。特に油彩の場合、乾きが遅いとかとは言え・・・作品の数も結構あった。原色で、面白い絵である。3月19日(日)まで開催されてます京都市美術館から、歩いて数分です。
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