銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

4月です♪でも寒い(>_<)観たい映画をちょこっと!

2008-04-02 | 映画:ミニシアター

4月が始まりましたね。も咲いて、春本番と思いきや・・・。冬への逆戻りと思うほど寒い毎日です。そんな寒さにも負けず、映画鑑賞は相変わらず続いています。

さてさていくつか気になる作品が公開間近です。(公開中のもあり)ご紹介するのは、下記の作品。

 

 東京方面では3月15日にロードショーされたようです。こちらには、4月12日より公開らしいです。京都シネマで上映です!

伝説のバンド、ジョイ・ディヴィジョン。そのヴォーカリスト、イアン・カーティスが駆け抜けた短くも波乱な生涯を描いた話題作。その主人公を演じるのは、二コール・キッドマンも絶賛する新人 サム・ライリー。そして妻デボラを演じるのは、あのサマンサ・モートンメアリー・スチュアートのサマンサとは違うような気がします。はい!

 

 マイケル・ジャクソンがマリリン・モンローにした

他人を演じることでしか生きられない男の少し不思議で不器用、愛おしいほどの純粋なラブストーリー

ハーモニー・コリン、8年ぶりの復帰第一作サマンサ・モートンはマリリン・モンローで登場です。

京都みなみ会館にて4月12日よりロードショー

 

 

 京都みなみ会館で、1週間の限定上映もうすでにロードショーが始まっています。まだ観にいけてません。かってジョニー・デップと婚約したあの女優ウィノ・ライダーが登場

 

「進化論」を唱えたダーウィンによれば、現在残っている「種」は自然淘汰を得た「優秀な種」ということになる。しかしバカバカしい愚かな死に方をした人間もいるわけで、そんな人々を「劣悪な遺伝子を残さずに人類に貢献した」として称えるのがこの「ダーウィン賞」だ。この賞は実際に存在し、真実とも作り話ともつかない「都市伝説」になっている。本作は肯定派の男と懐疑派の女性が、全米各地の事件をたどっていく。さらに同行カメラマンが手持ち撮影するということで、インディーズ映画っぽいノリも出している。出演者がウィノナ・ライダー、ジュリエット・ルイスといった「崖っぷち俳優」なのも、この作品のB級テイストを強めている。(goo映画より)

 

というかなりマイナー作品ばかりです。まずは「ダーウィン・アワード」を鑑賞したいと思います。「ライラの冒険:黄金の羅針盤」レビューもう少しお待ちください出来たら更新しますね

 

 

 

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ライラの冒険♪黄金の羅針盤:THE GOLDEN COMPASS

2008-04-02 | 映画:シネコン

 世紀の大ベストセラーの映画化

3月10日、MOVX京都にて鑑賞。次々と児童文学が映画化されますね。この作品もそのひとつです。二コール・キッドマンとダニエル・クレイグが再び共演というところも、見どころなのですが・・・・。残念ながら、ダニエル・クレイグの出番は少なくてって感じでした。シリーズものなので、いたし方がないというところでしょうか続編でのダニエルの活躍に期待したいというところです。二コール・キッドマンはくまなく登場しています。そして今回は悪役です。相変わらず、お美しいお顔ですね。まるで人形のよう端整すぎるその美貌に・・・・・。うっとりでも意地悪そう

 

 この少女が今回のお話の主役のライラ・べラクアです。

 

舞台はイギリス、オックスフォードの街。その街は私たちが知っている街とは少し様子が違うのだ人々は皆それぞれ一匹ずつ動物を連れている。実は私たちが住む世界とは似ているが、非なるパラレルワールドらしい人間と動物の姿をしたダイモン(守護精霊)がともに生きる世界。この世界の人々にとって、ダイモンは自分自身を映すであり、最愛のパートナーであり、生涯離れることの出来ない大切な存在である。

そんなオックスフォードに暮らす12歳の少女の名はライラ・べラクア(ダコタ・ブルー・リチャーズ)。幼いころに両親を亡くして以来、オックスフォード大学のジョーダン学寮で育てられている。唯一の身内は探検家の叔父アスリエル卿(ダニエル・クレイグ)まのだが、研究と調査で各地を飛び回っているだからライラとはめったに顔を合わすこともない。
ライラのダイモンはパンタ (通称パン/声:フレディ・ハイモア)と親友のロジャー(ベン・ウォーカー)といっしょに毎日あちこちをって遊んでいた。

 

そのころ、子どもたちが忽然と姿を消す連続誘拐事件が発生(どこでもあるんだね)“ゴブラー”という人さらいに、北のほうへ連れて行かれるというもっぱらの噂ライラとロジャーはもしどちらかが連れ去られたら、助けに行くと約束する

 

そんなある日、ライラを引き取りたいという女性が現れる上流社会で絶大な権力を持つコールター夫人(二コール・キッドマン)である。夫人の冒険談を聞くうちに、ライラは心を奪われる長年暮らした寮を出て夫人とともに旅立つことに。旅立ちの朝、学寮長(ジャック・シェパード)からとあるものを渡される。それは黄金の羅針盤「これは真実を知る手助けになる真理計だ。用心深く、隠し持つのだよ」と。ロンドン行きのに乗る前にロジャーにさよならを言おうとするが、彼の姿はどこにも見当たらなかった。(まさか、ひょっとして・・・・

 

コールター夫人の実像を知る!!そしてライラの冒険が始まる。

 

ロンドンでの華々しい生活。ライラは夫人の美しさと知性に憧れてはいるものの、次第に何かおかしいと感じはじめる。そしてある日、コールター夫人の書斎へ忍びこんで見たものは、子どもたちの誘拐リスト。しかもそこには、ロジャーの名前も彼女こそ“ゴブラー”のリーダーだったのだ!そして彼女は、ライラの持つ羅針盤を狙っていた逃げ出すライラとパン危うく追っ手に捕まりそうになったライラたちを助けたのは、ジブシャンのマ・コスタ(クレア・ヒギンズ)だった。彼女の息子ビリーも誘拐されていた。ライラをファー統領(ジム・カーター)に引き合わせる。ファー統領にすべてを話し、ライラは羅針盤を読む。ロジャーを救いたい一心が、彼女の眠る“運命の子”を目覚めさせた

スバールバル・・・・・ライラとジブシャンの一行は、北にある熊の王国をめざすことに。

気球のりのリー・スコーズビー(サム・エリオット)、魔女セラフィナ・ぺカーラ(エヴァ・グリーン)、そしてよろいグマのイオレク・バーニソン(声:イアン・マッケラン)との出会いーーー新たな協力者を得たライラは、果たして子どもたちを救うことが出来るのか?旅の終わりに待ち受ける重大な使命を果たすまで、ライラの冒険は続く

 

叔父アスリエル卿も探検中、事件に巻き込まれる?

 

クマの王国で、よろいグマ、イオレクは再び、現王グマとの戦いに挑むことに。過去にこの国での戦いに破れ、追放されているのだ。

 

 ライラとパン

ライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズ 1994年、イギリス・ロンドン生まれ。本作で映画デビューを飾る大型新人。「ライラの冒険」シリーズの大ファンだそうだ。候補者1万人の中から選ばれたラッキーガール

 

 コールター夫人とゴールデンモンキー

 ニコール・キッドマン 

 アスリエル卿 ダニエル・クレイグ

彼のダイモンはステルマリアというユキヒョウ、優雅さと誇り高さを兼ね備えている。なにやら事件に巻き込まれたようで、行方が分からなくなった叔父アスリエル卿 。

ライラは更なる冒険に行くことに・・・・。ロジャーも無事に助けることが出来ました。リーの気球で旅立ちます

 リー・スコーズビー 気球乗り サム・エリオット

野うさぎのへスターが、彼のダイモン。リーのお世話を焼くかいがいしいうさぎだ。

 セラフィナ・ペカーラ エヴァ・グリーン

エラナ湖に住む魔女一族の女王、彼女のダイモンは孤高を愛するハクガンのカイサ。

 

 イオレク・バーニソン

よろいグマ:声イアン・マッケランというイギリスの俳優さん、ナイトという称号を持っている名優さんでもある。

 

 ロード・オブ・ザ・リングを手がけたニュー・ライン・シネマによって三部作として映画化。第1作『ライラの冒険 黄金の羅針盤』は、2007年12月7日(日本では2008年3月1日)に公開。監督・脚本は『アバウト・ア・ボーイ』のクリス・ワイツ、撮影はヘンリー・ブラハム、音楽はアレクサンドル・デプラ

 

ライラ役のダコタちゃん、映画初主演だそうですが、なかなか貫禄あり落ち着いた演技で見事でした。ちょっと大人顔負けの部分もあり・・・・。堂々としたところが凄い

 

全体的は少し中途半端な感じもしましたが、続編に期待をしたいと思います。ダニエルの活躍にも期待。

 

  

ライラの冒険:黄金の羅針盤公式サイト

 

 

 

 

 

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