任務:未来から来る犯罪者を消せ 標的:30年後の自分
好き度:+5点=65点
MOVIX京都にて鑑賞。実はもう観て随分時間経ったのですが、なかなか書けず(汗)う~ん個人的には好みな作品ではありませんでした。
ジョゼフ君、特殊メイクでえらい変わってしまい、何だか違和感感じる。30年後のブルースに合わせているのか?何だかねあまり好きじゃないなあ。
別に他の俳優さんでも良かったんじゃ?! そういえば横の仲間のルーパー役はあのポール・ダノでしたね。何だかもったいない使い方じゃあないですか。
非常に分かりにくい部分もあったりしてちょっと混乱したり、、、、。でも好きな人にはたまらないお話かもしれませんね。
ところで何故にジョーは30年後の自分だと分かったのでしょうか?観ていてもちんぷんかんぷん。理解力がない私なのかな?
あらすじ(allcinemaより)
2074年の世界ではタイムマシンが開発されていたが、その使用は法律で固く禁じられていた。しかし、犯罪組織は違法なタイムマシンを利用し殺人を行っている。なぜなら、その時代にはすべての人間の体内にマイクロマシンが埋め込まれ、殺人が事実上不可能になっていたのだ。そのため、彼らはタイムマシンで標的を30年前に送り、待ち構えている処刑人“ルーパー”に殺害を実行させていた。2044年、ルーパーとして30年後の未来から送られてくる標的の殺害を請け負っていた男ジョー。ある時、そんなジョーの前に標的として現われたのは、なんと30年後の自分だった。一瞬の隙が生まれ、未来の自分に逃げられてしまう現代のジョー。ルーパーは処刑を失敗すれば、即座に犯罪組織に消されてしまう運命だった。現代のジョーは、処刑を完遂すべく、すぐさま未来の自分の追跡を開始するのだが…。
そしてようやく未来のジョーを追い詰めた現在のジョーは、彼が危険を冒してまで過去へ来た真の目的を知る……。
ネタばれですが、、、、。何と未来のジョーは標的にしている相手が30年後に未来の犯罪王「レインメーカー」となる幼い子供であることを知る。
それがエミリーブラント演じるサラの息子シドのことなんですね。このあたりがどう繋がるのかが今一つ分からなかった。
特殊メイクで変身したジョゼフ君、何だかやっぱり違和感あるよ!!この特殊メイクをしたのは何と日本人の辻一弘さんという人らしい。
解説(allcinemaより)
殺すべき標的が30年後の自分というひねりの利いた設定と巧みな脚本が各方面から絶賛されたSFアクション。主演は「インセプション」「ダークナイト ライジング」のジョセフ・ゴードン=レヴィットと「ダイ・ハード」のブルース・ウィリス、共演にエミリー・ブラント、ジェフ・ダニエルズ。監督は「BRICK ブリック」のライアン・ジョンソン。
確かに凝った脚本かもしれませんが、何だか今一つしっくりこなかった。
メディア | 映画 |
上映時間 | 118分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(ギャガ=ポニーキャニオン) |
初公開年月 | 2013/01/12 |
ジャンル | アクション/SF |
映倫 |
PG12 |