銅版画制作の日々

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テッド(2012)○●TED

2013-01-24 | 映画:シネコン

 世界一ダメなテディベア、出没。 動いて、喋って、オヤジになった。

好き度:=70点

爆笑というまではいきませんでしたが、それなりに楽しめました。それにしても下ネタ連発。笑える部分もあるもののちょいとシラッとなる部分もあったり、、、、。マーク・ウォールバーグはすっかりおバカキャラになってしまい、何だかお気の毒な感じもしたり。


雷が怖いんだって!2人で歌う歌はそのおまじないのようなもの。マジでこれはクスッとしてしまいましたが・・・。

就活で見つけたアルバイトのレジ係りでは美女を手玉にとってSe○したり、ジョンとはハッパ吸ったりと。。。かなり堕落したテディベア。見たままの可愛い熊とは本当に大きなギャップがあり何とも言えない。ゆるキャラひこにゃんとは偉い違い。まあそれがこのお話の面白いところなのでしょうが。とはいうもののそんなに最後までそんな路線ではない。意外に後半はシリアスな場面もあったりして。まあ予想通りの結末かもしれません。

そうそう車も運転していましたね。大きなカーチェイスとまではいきませんが、ぼこぼこガシャンと車が!!


コールガールを侍らしたり、バスタブに入っている姿はまさにおやじですね。

  

ところでジョンが大ファンだというフラッシュゴードンというTV番組に出ているおじさん サム・ジョーンズという人物。どうもこれ本人らしい。実はこの番組を知りませんでした。かなり有名なのかな?有名といえばノラ・ジョーンズも登場。ノラとともに舞台で歌うジョンいやマークのあの歌の下手さはマジ?

ということで他にも知っているところではライアン・レイノルズなんかも登場。色々なサプライズがあってちょっとそのあたりは美味しいところですね。

あらすじ(ウィキぺディアより)

1985年のボストン郊外。ジョン・ベネット少年はテディベアのテッドを可愛がり、命が宿るように祈るとそれが叶うのであった。以後、2人は親友となり、2012年になってもジョンとテッドは一緒に暮らしていた。

かつて「生きているぬいぐるみ」として一世を風靡したテッドも今や落ちぶれ、酒と女とマリ○●ナ漬けの日々を送っていた。35歳になったジョンはレンタカー屋の従業員になり、支店長昇進の話が出るも仕事に身が入らず。休日にはテッドと共にマリ○●ナを回し子供の頃のように『フラッシュ・ゴードン』のビデオを見てダラダラと過ごし、雷が鳴るといまだにテッドが一緒じゃないと眠れない。同棲しているロリーとは交際4年になるのにいまだに結婚する決意もできない。

交際4年目の記念日の晩、二人が食事を終え帰ると、何人もの売○婦を呼んで乱痴○騒ぎをしているテッドにロリーの怒りが爆発。ロリーに促され、ジョンはテッドに家を出るよう提案する。こうして二人は初めて離れ離れの生活を始める。

解説(allcinemaより)

「ディパーテッド」「ザ・ファイター」のマーク・ウォールバーグが、命を宿したぬいぐるみのテディベアと大人になりきれないダメ中年コンビを組む大人向けの痛快コメディ。少年時代に奇跡が起こって以来、喋るテディベアと無二の親友として育った主人公が、今や見た目とは裏腹に中身は立派な不良エロオヤジと化した相棒に手を焼くさまを、笑いと感動を織り交ぜつつ、過激な下ネタギャグ満載で描き出す。共演は「ブラック・スワン」のミラ・クニス、ジョエル・マクヘイル、ジョヴァンニ・リビシ。監督は全米の人気TVアニメ「Family Guy」のクリエイターで、これが長編デビューとなるセス・マクファーレン。本作ではテディベア“テッド”の声も自ら担当している。

メディア 映画
上映時間 106分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(東宝東和)
初公開年月 2013/01/18
ジャンル コメディ
映倫

R15+

オフィシャル・サイト
http://ted-movie.jp/
オフィシャル・サイト
http://www.tedisreal.com/ (英語)
 
 
 
 
Comments (10)
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