銅版画制作の日々

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マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013)**THOR: THE DARK WORLD

2014-02-11 | 映画:シネコン

 「ロキよ、お前の最後のチャンスだ。――私とともに、地球を救え」

時間出来たので、MOVIX京都へ・・・。ちょうど上手く時間があったので観ることにしました。アベンジャーズのその後ということらしいです。そういえばキャプテンアメリカちょこっと出演していましたね。どうでもいいことは覚えている私なのに、すっかりアベンジャーズのことは忘れています。まあそうでも観れないことはないですが、、、、。

さてあらすじ。今回はMovieWaklerさんより

ニューヨークに壊滅的な打撃を与えた「アベンジャーズ」の戦いから1年。英国・ロンドンで原因不明の重力異常が発生した。ソーの恋人であり天文物理学者のジェーン(ナタリー・ポートマン)は、その原因調査のためロンドンへと向かう。だがこの怪異は、宇宙が誕生する以前から存在していた闇の力を復活させ、地球侵略を足掛かりにして全宇宙の滅亡を企むダーク・エルフの仕業だった。調査を進める中、ジェーンはその謎に迫るが、宇宙滅亡を導く鍵となる“ダーク・エルフの力”を自らの身体に宿してしまう。

その異変に気付いたソー(クリス・ヘムズワース)はジェーンを救うため、故郷アスガルドへ彼女を連れて行く。だが、この行動がアスガルドのみならず全宇宙を危険にさらすことになってしまうのだった。そんな中、ダーク・エルフを率いるマレキス(クリストファー・エクルストン)が、ジェーンの身体に宿ったエネルギーを狙い、アスガルドに攻め込んでくる。マレキスは、かつてアスガルドに敗れ、強い恨みを持つ邪悪にして危険な存在。マレキスの残虐で巧みな攻撃によってアスガルドが危機的状況に追い込まれたとき、ソーは最後の手段として血の繋がらない弟にして宿敵の邪神ロキ(トム・ヒドルストン)に協力を求める。ロキもまた唯一愛する存在が窮地にあることを知り、憎み続けているソーとの共闘を承諾。やがて再びロンドンへと舞台を移したバトルは、さらに壮絶さを増していく……。


期待していたホ―ガン役の浅野忠信はほんの僅かの出演。 ふざけているやないか!

ロキにジェーン、ソーが中心となって物語は進んでいく。ソーのハンマーも健在。ロキは父オーデン(アンソニー・ホプキンス)によって牢獄へ、、、、。やっぱり血が繋がっていない息子はだめなのかな?あ!そうそうロキはジェーンが好きだったとは知りませんでした。彼女のためにひと肌脱ぐ気になったとはね。


ソーに神の国を継がせたい父の気持は分からないわけではないけど、ソーは地球に住むジェーンの方が大事なんでしょうね。

お話しは王道なアクション&アドベンチャーに加えてやはりラブストーリーも必見というところ。

最初に最後まで立たないでねというおまけの告知もあるので、次回作ももちろんあり!ロキは死んだと思ったらこれがまたしぶとく登場となります。少々ネタばれしております。

解説(allcinemaより)

クリス・ヘムズワースがマーベル・コミックの人気キャラクター“ソー”を演じた「マイティ・ソー」の続編にして「アベンジャーズ」のその後を描くアクション・アドベンチャー大作。共演はナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、アンソニー・ホプキンス。監督はTV「ゲーム・オブ・スローンズ」のアラン・テイラー。

メディア 映画
上映時間 112分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ディズニー)
初公開年月 2014/02/01
ジャンル アクション/アドベンチャー
映倫 G

オフィシャル・サイト
http://www.marvel-japan.com/movies/thor/
 
 
 
 
 

 

Comments (8)
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