銅版画制作の日々

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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013)*THE WORLD'S END

2014-04-20 | 映画:シネコン

 自由のために飲んで戦え!!

久しぶりの投稿です。先週、Tジョイ京都にて鑑賞。エドガー・ライト監督&サイモン・ペッグがタッグを組んだ新作ということで楽しみにしていました。

感想。う~んいつものように釘づけになれない。なんだろう?ちょっと退屈な感じ。後半街の人間たちが人間じゃないことが判明!しかもトイレの中で・・・・。

青い液体をまき散らす何とも不気味なロボットのようです。目も光ります。その人間たちを倒しながら12軒目までの酒場を目指します。

 地図を見せるサイモン・ペッグ演じるゲイリー・キング

いやに眠気が来る私、ウトウトと闘いながらの鑑賞。今までのシリーズらしいけどなんだか引き付けられないものが。タランティーノさんはとても絶賛しているんですけどね。

 そうそうサイモンの相棒、ニックも登場!


サム役にはロザムンド・パイク、そしてゲイリーのおさななじみ役オリヴァー・チェンバレンにはシャーロックやホビットでお馴染のマーティン・フリーマンとかなり豪華なキャストです。

この人、顔をやられて半分なくなってしまうんです。不気味な感じもありながらプッと笑えそうな?でも周りのお客さん爆笑じゃあなかったなあ。やっぱり皆今一つなのかしら。

あらすじ(allcinemaより)

イギリス郊外の町ニュートン・ヘイヴン。ここに、いまや冴えない中年オヤジに成り下がったゲイリーらかつての悪友5人組が集結する。目的はただ一つ。学生時代に果たせなかった“パブ・クロール(パブのハシゴ呑み)”を今度こそ完遂すること。こうして5人は、ゴールとなる“ワールズ・エンド”という店を目指し、一晩で12軒のパブを巡る過酷な挑戦を開始する。そんな中、町では思いもよらぬ事態が静かに進行していたのだが…。

そういえば一昨年観た「宇宙人ポール」は結構良かったんですけどね。ニック・フロスト&サイモン・ペッグコンビものなら絶対間違いなしと思っていただけにちょっとショックです。


右端のスティーヴン・プリンス役の彼は、パディ・コンシダインでしたね。彼はホットファズ 俺たちスーパーポリスメンにも出演していた俳優さん。

その他、あのピーター・ペイジ役にエディ・マーサンも出ていました。本当に豪華キャストなのに、、、、。とても残念です。その一言につきます。

解説(allcinemaより)

「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のエドガー・ライト監督とサイモン・ペッグ&ニック・フロストのゴールデン・トリオが、前2作と合わせて3部作の完結編という位置づけで贈るSFアクション・コメディ。幼なじみの冴えないボンクラ中年男5人が、故郷の町でおバカなパブ巡りを敢行する中で、想像を絶する大騒動に巻き込まれていくさまを、往年のSF映画へのオマージュ満載に描く。

SFアクションコメディの3部作、最終作品、これはこけたんじゃあないかな?なんてえらそうなことを言ってますが。見られたかたのご感想をお待ちしています。

メディア 映画
上映時間 109分
製作国 イギリス
公開情報 劇場公開(シンカ=パルコ)
初公開年月 2014/04/12
ジャンル SF/コメディ/パニック
映倫 PG12

 

オフィシャル・サイト
http://www.worldsend-movie.jp/
 
 
 
 
 
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