東宝シネマズ二条にて先行上映にて鑑賞。Ⅹメンを観ようかどうか迷いましたが、これに決めました。次回はⅩメン絶対観るぞ~!
なんでもオリジナルと比べるとやはりいまいちだということでかなりのブーイングがあるようです。私はオリジナル多分観てないと思うのでさほど気にはなりませんでしたが・・・・・。そういえばオリジナルでオリジナルのビル・マーレイも登場。
さてさてオリジナルと変わったところは主演の男4人組だったのが、女4人組に変わったところ。秘書役も前回は女性でシガーニー・ウィーヴァーだったのが、おバカな男性秘書ケヴィン。良く見たら、あのクリス・ヘムズワース!びっくり
面接で彼を抜擢!
電話の受け応えいまいち、こんなのでいいの?
面白いと言えばまあ面白いかな。もう少しずっこけぽくてもいいような気もしますが・・・。日本のジョークとやはり少し違うかもしれませんね。
主演の4人組は以下のとおり↓
エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ) アビー・イェーツ(メリッサ・マッカーシー)
ジリアン・ホルツマン(ケイト・マッキノン) パティ・トラン(レスリー・ジョーンズ)
以上4人の女性がおばけ退治のためゴーストバスターズという会社を設立。
何やらややこしい機械を製作してお化け退治の依頼を受けま
このゴースト、何やら吹き出しエリンをべたべたにしてしまいます!おぞましい感じですね。
車は霊柩車を塗り替え専用に。いよいよ本格的に始動。これはなかなか恰好良かったです(笑)
ニューヨーク市長も誰も信用しないけど彼女らは頑張ります!
こんなふざけたゴーストも登場
結局、ニューヨーク中がゴーストだらけになったことで、彼女らの出番となります。
ゴーストの飛び交う街の雰囲気、なかなか面白かったですけどね。
お話は単純ではありましたが、まあそこそこ楽しめたと思います。
警官やニューヨーク市職員のダンスが結構いけてました。気軽に観れるのでまあ良しということで。ラスト近くで登場するゴーストはロゴのような大きなお化けでした。怖いというよりなんといったらいいのか?
あらすじ(allcinemaより)
ニューヨーク。名門大学で真面目に教鞭をとる物理学教授のエリン。ところが、彼女がかつて書いた心霊現象に関する本がネットに出回り、それがバレて最終的に大学を追われるハメに。原因はエリンの昔なじみで女性科学者のアビー。今も天才で変人の女性エンジニア、ジリアンをアシスタントに心霊研究を続けていた。そんな3人はたまたま調査に向かった屋敷でついに本物の幽霊と遭遇、それがきっかけで幽霊退治専門の会社“ゴーストバスターズ”を立ち上げることに。そこへニューヨークの街を知り尽くす地下鉄職員のパティと、受付係としてボンクラだけどイケメンのケヴィンを加え、いよいよ本格的な幽霊退治に乗り出すゴーストバスターズだったが…。
解説(allcinemaより)
1984年に世界的大ヒットとなった「ゴーストバスターズ」を、女性を主人公にしてリブートした痛快ホラー・コメディ。専門の会社を立ち上げ幽霊退治に乗り出した個性的なダメダメ女子4人組が、ニューヨークを跋扈するゴーストたちを相手に自作の武器を駆使して立ち向かうさまを、コミカルかつ軽快なテンポで描き出す。主演の4人組には「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」で共演したメリッサ・マッカーシー、クリステン・ウィグと「サタデー・ナイト・ライブ」で活躍中のケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズ。共演にクリス・ヘムズワース。監督は「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」「デンジャラス・バディ」のポール・フェイグ。
※ラスト近くでシガーニー・ウィーヴァーもちょこっと登場で~す! また最後の最後まで帰らないで下さい。最後におまけも!!
メディア | 映画 |
上映時間 | 116分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) |
初公開年月 | 2016/08/19 |
ジャンル | コメディ/ホラー/アクション |
オフィシャル・サイト
http://www.ghostbusters.jp/