最後の敵は、神。
東宝シネマズ二条にて鑑賞。どうもシリーズものは苦手前作観たのでけれどほとんど覚えていないというありさま。まあでもその割には結構楽しく鑑賞出来ました。
私の記憶にあるのは、チャールズ・エグゼビア、エリック・レーンシャー、レイブンぐらいかな?お恥ずかしいながらそんな程度。そういえば、昨晩前作やっていた。もう一度復讐するべきだったのかも。
なんでもアポカリプスというのは、人類初のミュータントらしく・・・・。なんとその歴史は紀元前までさかのぼるというのだから驚きである。その上にアポカリプスは神だというのだから。そいでもこの神が凄い悪者。
ミュータントたちを取り込んでしまい悪役してしまうという凄いやつ!この役にはあのオスカー・アイザックだった。どこに出ているのか?と必死に探したら、メイクしてるからわからないはずよね。
そういえば、最初の方でミュータントになるために横たわっていたことに気が付いた。これがまたすごい力もっていて、、、、。相手を壁に埋めてしまったりと恐ろしい。
とにかくこの神がすべてミュータントを悪役にしてしまい、世の中に核兵器を使って破壊してしまおうとするそんなお話です。アメリカの映画の凄さはいつもながら特撮は凄い。それに尽きます。日本ならここまで?いやシンゴジラは観ていないけど結構皆さん評価高いので、あまり馬鹿にはできないが。
今更ながらこういう映像はかなりお金使っているんでしょうね。やはり見応えはあります。
エリックの力の映像も凄い!!マイケル・ファスベンダーも恰好良いけどね。
それからなんていってもこの人!プロフェッサーX役のジェームズ・マカヴォイ君。最近嫁と離婚したとか?本当
レイブン(ミスティーク)のジェニファー・ローレンスも健在!可愛い。青くなってしまうとあまり好きではないけど(笑)
ミュータントチームも健在。
何はともあれ安心して観れましたね。これで最終章らしいですが。また新たに始まるようです。エンドクレジットの後にその場面が映し出されます。なので皆さん、是非最後まで席を立たないで下さいね。
あらすじ(allcinemaより)
紀元前3600年。人類史上初のミュータントである“アポカリプス”は、4人の従者“黙示録の四騎士”を従え、その圧倒的なパワーで神として世界に君臨していた。ところが、新たな肉体へ転移しようとしていた時に反乱に遭い、崩壊したピラミッドとともに封印されてしまう。1983年、プロフェッサーXは“恵まれし子らの学園”で若きミュータントの教育に尽力し、マグニートーは身を隠して妻子とともに静かに暮らしていた。そんな中、長き眠りから目覚めたアポカリプスは、堕落した人類への怒りを募らせ世界の再構築を決意し、新たな“黙示録の四騎士”の選抜に乗り出す。やがて、ある悲劇に見舞われ人類に絶望したマグニートーが最後の一人として四騎士に加わる。そんなアポカリプスの恐るべき野望を阻止すべく、若きX-MENのパワーを結集して立ち向かうプロフェッサーXだったが…。
解説(allcinemaより)
X-MENの誕生を描いた「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」に始まる新トリロジーの最終章となるSFアクション大作。長き封印から目覚めた最古にして最強のミュータント“アポカリプス”と若きX-MENの壮絶な戦いの行方を描く。出演はジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスらレギュラー・キャストに加え、アポカリプス役で「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のオスカー・アイザック。監督は引き続きブライアン・シンガー。
あ!クレジットには出ていませんでしたが、ヒュー・ジャックマンもちょっと登場しますよ。
メディア | 映画 |
上映時間 | 144分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(FOX) |
初公開年月 | 2016/08/11 |
ジャンル | SF/アクション/アドベンチャー |
映倫 | G |
オフィシャル・サイト
http://www.foxmovies-jp.com/xmen/