銅版画制作の日々

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ラ・ラ・ランド(2016)**LA LA LAND

2017-02-26 | 映画:シネコン

 夢をみていた

MOVIX京都にてついに鑑賞!何と2時間越えの作品。もう何度もこの2人のダンスシーンは皆さん観ておられると思います。素晴らしいダンスでしたね。
観ている私もこのリズムに乗って踊りたくなるようなそんなシーンです。
エマ、ゴスリングの歌も素敵でした。もうもう何も言うことはありません。ミュージカルって大変ですね。2人とも素晴らしかったけど。。。。。

かなり練習したのかしら?ゴスリングはピアノ上手かった!とにかく言うことなしです。でも前列の方か後列の方大きないびきでびっくり!男の方のようで・・・・。こういう雰囲気の作品、苦手なのかもしれませんね。かくいう私も少々ミュージカル苦手なので しまわないかとハラハラしたけど、いやいやどうしてそんなことにはまったくならず食い入るように観ましたです。

夢見る2人のラブシーンもロマンチックで良かったよね!!

 
もう少し若ければ、こんな恋愛した~いストレートで爽やかですよね。


ゴスリングのピアノ曲、いまだに頭の中に・・・・・。ちょいと寂しいけど素敵


このシーンも悲しい感じがするけど、、、、、。せつない歌が胸を揺さぶりますよね。

だけどゴスリング演じるセブのピアノは中々認められなくて、、、、、。結局違う方向へと。

 

 
自分が目指す音楽ではない。

でも2人は夢を忘れず頑張るのだ!

 
このシーンは自然光でライトなしなんだって悠雅さんからお聞きしました。凄い!監督さん、さすがだ。


踊ったシーンはこの場所らしい。素敵だね。

どのシーンも絵になるね~!

 

 

 

 
エマのドレス、ゴスリングのスーツもお洒落

そしてなんといっても冒頭のシーン!これ最高です。

 
このシーンでドキドキ感が始まるんですよね。

あらすじ(allcinemaより)

夢を追う人々が集う街、ロサンゼルス。女優志望のミアは映画スタジオのカフェで働きながら、いくつものオーディションを受ける日々。なかなか役がもらえず意気消沈する彼女は、場末のバーから流れてくるピアノの音色に心惹かれる。弾いていたのは、以前フリーウェイで最悪な出会いをした相手セブだった。彼も自分の店を持って思う存分ジャズを演奏したいという夢を持ちながらも、厳しい現実に打ちのめされていた。そんな2人はいつしか恋に落ち、互いに励まし合いながらそれぞれの夢に向かって奮闘していくのだったが…。

 

解説(allcinemaより)

「セッション」のデイミアン・チャゼル監督がライアン・ゴズリングとエマ・ストーンを主演に迎えて贈る本格ミュージカル・ラブストーリー。大きな夢を抱いてLAへとやって来た男女の出会いと甘く切ない恋の行方を、カラフルかつマジカルなミュージカル・シーンと、夢と現実の狭間で苦闘する主人公2人の葛藤のドラマを織り交ぜほろ苦くもロマンティックに綴る。


何度観てもこのシーン最高

メディア 映画
上映時間 128分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ギャガ=ポニーキャニオン)
初公開年月 2017/02/24
ジャンル ロマンス/ミュージカル
映倫 G

 

ということで文句なしの素敵な作品でした。いまだに音楽が頭の中を巡っています。

  

オフィシャル・サイト
http://gaga.ne.jp/lalaland/

 

 

Comments (6)
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