死ヌマデ、離レナイ。
MOVIX京都にて鑑賞しました。かなり期待大だったのですが・・・・。これは面白くなかった。怖さも思ったほどのものではなく、、、、。
アナベル人形を持って外へ放棄しようとするリンダ役にはルールー・ウィルソンっていう若手俳優さん。この子この手の作品の常連さんらしい。
あらすじ(allcinemaより)
12年前に最愛の娘を亡くして以来、悲しみから立ち直れずにいる人形師のサミュエル・マリンズとその妻エスター。そんなある日、夫婦は孤児院の少女6人とシスター・シャーロットを受け入れる。家の中が賑やかになり、元気を取り戻していくエスター。しかし孤児たちは不気味な現象に遭遇し不安を募らせる。足の不自由なジャニスは特に敏感で、何者かの気配に怯えるあまり、夫婦の亡き娘の部屋に忍び込み、図らずも恐るべき力を秘めた人形アナベルの封印を解いてしまうのだったが…。
後ろ向けの少女が12年前に亡くなったビー。アナベル相手にごっこ遊び。こちらを向けば凄い顏つき!わお・・・。でもあまり恐怖感なし。
ジャニスはアナベルの怨霊に取りつかれてしまう。シスター・シャーロットは十字架を持ち取り払おうとするも、怨霊の力に何ともできず。空中に・・・。
アナベル人形は封印を解かれ、あちらこちらに現れる。
ところどころ小さな怖さがあるが、全体を通してそんなに凄い恐怖感は感じられない。ちょっと拍子抜け状態。これは観なきゃ良かったなあなんて。
解説(allcinemaより)
大ヒット・ホラー「死霊館」に登場した実在する呪われた人形“アナベル”をフィーチャーしたスピンオフ・シリーズの第2弾。アナベルの知られざる戦慄の誕生秘話を描き出す。出演はステファニー・シグマン、アンソニー・ラパリア、ミランダ・オットー。監督は新たに「ライト/オフ」のデヴィッド・F・サンドバーグ。
監督もライト/オフの監督なのに、何か残念な気がするが・・・・・。製作側にはジェームズ・ワンも加わっているだけに、、、、。う~んなんでだろう。
メディア | 映画 |
上映時間 | 110分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(ワーナー) |
初公開年月 | 2017/10/13 |
ジャンル | ホラー |
映倫 | PG12 |
オフィシャル・サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/annabelle-creation/