医学生が好奇心で始めた禁断の臨死実験
死後7分
それは、決して超えてはならない領域―。
MOVIX京都にて鑑賞。1990年公開の作品のリメイクらしい。かなり大ヒットしたらしいが・・・・。う~ん今一つです。内容は中々良さそうな感じなのですが。
臨死してから過去に入るようです。それぞれの過去のトラウマに繋がっています。主人公のコートニーは事故で亡くなった妹が現れたり。その妹が事故の発端となったコートニーに恨みを持つというもの。
コートニーにはエレン・ペイジ
結局のところ妹の亡霊によってコートニーは転落死する。臨死実験と亡霊が繋がるのは発想としては悪くないけど、何故か面白さを感じませんでしたね。
他のメンバー、ジェイミーも同じく別れた恋人との繋がりを臨死実験によって体験。もちろん他のメンバーもそれぞれ皆、臨死実験で何かの形で繋がりを感じるというもの。だけど何故か斬新な感じを受けないのはなんでだろう?
あらすじ(allcinemaより)
医学生のコートニーは、仲間と共に禁断の実験に手を染める。それは意図的に自分の心臓を止めて1分後に蘇生させることで、制御下で臨死状態を体験しようというもの。すると、死後の世界を垣間見た彼女は、突然ピアノが弾けるようになるなど劇的な能力の向上を実感することに。他の仲間たちも次々と臨時実験に挑み、次第にその臨死時間を伸ばしていく一同だったが…。
考えたら凄い危ない実験ですよね。蘇生さすのがまた大変で、一秒、争えない!!ほんまにこんなことが出来るのか?と思うけどそこまで凄さを感じない映画でした。何がどう感じないのか?いやあ分からんけど。とにかく物足りなさを感じる作品でした。最後まで期待しながら観ていたけど、結局期待はずれでしたね。
大学の教授役にはキーファー・サザーランド 他にはレイ役でディエゴ・ルナも出演
解説(allcinemaより)
1990年の大ヒット・スリラー「フラットライナーズ」を「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニールス・アルデン・オプレヴ監督でリメイク。死後の世界を垣間見ようとする医学生たちの危険な実験の顛末を描く。出演はエレン・ペイジ、ディエゴ・ルナ、ジェームズ・ノートン、ニーナ・ドブレフ、カーシー・クレモンズ。
メディア | 映画 |
上映時間 | 110分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) |
初公開年月 | 2017/12/22 |
ジャンル | サスペンス/ホラー/SF |
映倫 | G |
オフィシャル・サイト
http://www.flatliners.jp/