先日鑑賞して来ました。伝説のミュージカル女優 ジュディ・ガーランドの物語。
ジュディを演じたのは、レネー・ゼルウィガー、この作品でアカデミー賞主演女優賞をゲット!
ストーリー
ハリウッド黄金期を象徴する「オズの魔法使い」で17歳にして一躍スターダムに駆け上がり、波乱万丈の人生と画期的なステージパフォーマンスで知られるジュディー・ガーランド。
本作では47歳で亡くなる半年前を描いている。彼女は結婚・離婚を繰り返し、その上にアルコール依存症でもあった。ステージでは、それが原因で、客とのトラブルも多かった事が描かれている。
なんか切ない感じもあって・・・・。特に子供たちとの関わりがなんともいえず。
エンターティナーとしては素晴らしいけど、母としてはどうだったのかなあなんて思ったり。
そんなジュディをレネーはリアルに演じていました。なんと歌は吹き替えなしで歌ったそうです。演技も素晴らしいけど、歌がこんなに上手いとはびっくり!
もうもう何も言うことはありません。本当にレネーの演技に感動です。
ラストで歌うオーバー・ザ・レイボーがまたまた胸を打ちました。思わず涙しました。