銅版画制作の日々

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ジョン・F・ドノヴァンの死と生 MOVIX京都にて

2020-03-22 | 映画:シネコン

 

鑑賞してから、一週間ほど経ちました。記事アップが遅くなりました。公開初日に鑑賞。主演のキット・ハリントンはこの作品で初めて知った俳優さん。何でも若手の有名な俳優さんらしいです。

彼が演じたジョン・F・ドノヴァンも劇中では人気俳優、そんな彼が亡くなる。自殺か?それとも事故死、あるいは事件なのか?謎に包まれた彼の死の真相には何と11歳の少年ルバ―トとの100通以上にも及ぶ手紙のやり取りがあった。


ルバート役には、「ワンダー君は太陽」などで主演を務めたジェイコブ・トレンブレイ君。その母役には久しぶりのナタリー・ポートマン。

監督はグザヴィエ・ドラン、30歳という若手の注目株。結構人気ある方だそうです。マイ・マザーやマミーといった人気作品を制作しているんですね。実は彼の作品は今回初めて観ました。

今回は、監督の幼い頃の体験を元に、発想したそうです。実は自身はデカプリオファンだったようです。

ジョンの死を巡り、青年期のルバートがジャーナリストの取材を受けて回想していきます。少々分かりにくい感じもありましたが・・・。私的にはこのテンポに今一つ乗り切れず。評論家の渡辺祥子さんやリリコさんはかなり高評価でした。
この雰囲気が好きな人にはたまらないのかも・・・・。

でもジェイコブ君の素晴らしい演技も観れたし、ナタリーも観れて良かった!

脇を固める俳優陣も良かった!!


ジョンの母にはスーザン・サランドン


ジョンのマネジメント役にはキャシー・ベイツ

その他にはマイケル・ガンボンもちょっとだけ登場!


青年期のルバートには、ベン・シュネッツァー  若手の俳優さん

やっぱりこの作品、雰囲気が良いのかな?


ルバートのジョンへの思いは、並々ならぬものだったなあ・・・。

公式サイト

 

 

Comments (2)
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