銅版画制作の日々

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ルース・エドガー MOVIX京都にて

2020-06-09 | 映画:シネコン

 

6月5日公開初日に鑑賞。ナオミ・ワッツ、ティム・ロスが出ているのが気になっていた作品です。

その2人が夫婦役で登場。ルースというアフリカ生まれの男の子を養子に迎え、10年後から物語は始まります。ルースの生まれたエリトリアという国は、この作品で初めて知ったのですが。何でもアフリカ大陸の北東部に位置する国だそうですが、アフリカの北朝鮮のような国らしく、長きに渡って内紛もあったとの事。何故にその国を作品に取り入れたのかなと?考えてしまいましたが・・・。

ストーリー

そんな国からやってきたルースは、学業とスポーツの両面で優れた成績を収める高校生へと成長した。ルースはその人柄の良さもあって近所の人たちから愛されていた。ルースが通う高校で教鞭を執るハリエットは「ルースの活躍によって、アフリカ系の同級生たちは良い刺激を受けることだろう」と確信していた。そんなある日、ハリエットが宿題を採点していると、ルースの出してきたレポートに急進的な思想が見え隠れしていることに気が付いた。ハリエットは「青年には良くあることだ」と思ったが、どうにも不安になったため、ルースのロッカーをチェックすることにした。最悪なことに、ハリエットの嫌な予感は的中してしまったのである。 



ルース役にはケルヴィン・ハリソン・Jr 君、25歳の若手俳優さん。何でもピアノやトランペットの奏者でもあり、歌手でもあるそうです!凄い才能の持ち主なんですね。

映画でも学力優秀でスポーツ万能の役を見事に演じていました。

 

夫婦にとっても自慢な息子だったんだけど、良からぬ思想がある?という事で。夫婦も疑念を抱く事に・・・。

同じくルースの担任?であるハリエットもロッカーのチェックからルースの思想への疑念を持つことに。

今一つ、その疑念という事が分かりにくく・・・?作品に入り込めず。少々寝落ちしていまいました。寝落ちが、原因で一層わけわからなくなってしまいました。

ハリエット役にはオクタヴィア・スペンサー  豪華キャストなのに、今一乗り切れず残念ながら、面白くなかったです。

 

 ルース・エドガー公式サイト

映画鑑賞後は、田毎で昼食を頂きました。

 

 

 

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