7月31日鑑賞・・・。夕方から通院。その前に時間があるので、この作品を鑑賞することに。観た方の感想を読むと評価が良いのですが、個人的にはどうもしっくりいきませんでした。作品のふれ込みには、遊星からの物体Xみたいだとも言われてましたが・・・。いやいやそんな事はないでしょう!怖くもないし、謎の生物もどことなく観た事あるし・・。つまらなかったというのが感想です。
HP ラヴクラフトという作家の短編小説「宇宙の色」を原作とした作品だそうです。時代で言うと昭和初期のものらしく。ある意味古典的なのではないかと。謎の生物に襲われることで同じような生物に変わる。ゾンビに襲われた者はゾンビ化するというのと同じですね。でもねなんかね?違うんですよ。ジョン・カーペンター監督作品とはもうもう違いすぎ❕
あらすじ
大都市の喧騒を逃れ、閑静な田舎に移り住んだガードナー家。ネイサン(ニコラス・ケイジ)と妻テレサ(ジョエリー・リチャードソン)が夢に見た子どもたちとの理想の生活は、前庭への隕石の激突で終わりを告げる―。以来、一家は心と体に影響をおよぼす地球外変異体との闘いに明け暮れ、静かな田舎暮らしは極彩色の悪夢へと変わる…。
映画『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』予告編
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます