7月18日(日曜日)
山岳会の皆さんと一緒に、日本百名山のひとつ
”祖母山”に登りました~
相方に山頂で写真を撮ってもらい・・・ →
LIVEでブログ投稿しようとしたら・・・
『な、なん? コレ~~』
このピンクの物体の下に、Vサインで決めた私がいると思って下さいまし。。
雨の降る中、急登(標高差1100m)を3時間半位掛けて登り、実はボロボロ状態
下りは雨でドロドロ、ヌルヌルの坂で滑って転んで泥だらけ
帰りに立ち寄った温泉は、まさに極楽でございました
そしてお世話をして下さった山岳会の皆さま。
差し入れを色々と頂きまして、ご馳走さまでした。大変お世話になりました~
YAHOO百科事典より
祖母山(そぼさん)
[ 日本大百科全書(小学館) ]
大分・宮崎県境西部にそびえる山。九州山地の主峰で、ピラミッド形の美しい山容を示す。標高1756メートル。祖母傾(そぼかたむき)国定公園に含まれる。神武(じんむ)天皇の皇祖母(豊玉姫(とよたまひめ))を祀(まつ)ることからこの名がある。基底は秩父(ちちぶ)古生層で、新第三紀の祖母火山岩が主体を構成し、一部に花崗(かこう)岩の貫入があって、錫(すず)鉱を含む。標高1100~1200メートルを境に、上部はブナを主とする広葉樹、下部はモミ、ツガ、アカマツなどの針葉樹がよく繁茂し、ヤマネ、ムササビ、ニホンカモシカ(特別天然記念物)などが生息している。紅葉と展望のすばらしいことは、1890年(明治23)に登ったイギリス人ウォルター・ウェストンによって紹介されたが、まだあまり俗化していない。豊肥(ほうひ)本線豊後竹田(ぶんごたけた)駅から神原(こうばる)までバス1時間、山頂まで徒歩4時間