ミーコさんの自然派生活 パートⅡ

2013年に乳がんの手術、辛い療法も終了。
2019年から3年続けて膝の手術。
これからは自由に生きたい。

坊がつるリベンジ

2010年07月27日 | 旅行記

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7月23日 (金曜日)

朝から快晴 

久し振りの青い空~~

三俣山も硫黄山の噴煙も綺麗に見えてます。 

 

 

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テーブルの上にグレープフルーツがポツンと1個

   コレが朝ご飯~??

実は写真を撮ってなくて、何を食べたか思い出せないんだな

あなた、4日前の朝ご飯に何を食べたか覚えてます?

ワタクシ、昨日の朝ご飯でさえ思い出せません・・・ 

                ヤバイ ボケノハジマリカ 

 

Cimg5813 さて今日は、昨日雷雨に見舞われて果たせなかった坊がつるへ行く事にします。        Cimg5802

 

吉部登山口にはポコポコと湧水(冷泉?)が湧いてます。

大船林道は車両進入禁止です。

鳴子川の橋を渡り、ゲートの横を抜けて入ります。  

   

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 橋の下を流れる鳴子川。

 昨日の雨で水量が増えてますね。

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昨日と同じ林道を歩きます。  

  

 

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         湿気が多いせいか、きのこがあちこち生えてるよ。

 

            「ねぇ、コレ食べれそうよ~

            「きのこは危ないから止めとけ」   

 

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         「ね~、コレ食べれるんじゃな~い?」

         「ケバイ色のきのこが一番危ないって

 

「この前見つけた紫色のきのこは、調べたら”美味”って書いてあったよぉ~」

  などと、のん気にきのこ談議をやってたら、

いきなり目の前を・・・

 ”ドドド~~!!” と黒い物体が走って行った。

  「なっ なん? 今の? なに~~ 」

  「ゲ~ッ!イノシシやん

ボー然と立ちすくむ私たちの前を、大きいイノシシに続いて2頭の小さいウリ坊が走り抜けた

慌ててカメラを出して撮れたのが、最後に走るお父さんイノシシ(多分)

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高良山で見たイノシシは胴体が長いけど、くじゅうのイノシシは全体的に丸い。

しかし、こんな所でイノシシ一家に遭遇するなんてね。

恐ろしか~

襲われないで良かったわ 

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いつでもかかって来い(ウソウソ)とキョロキョロしつつ、

カメラを構えながら歩いていたら、坊がつるの入り口の鳴子橋に着いちゃった。 

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くじゅうの山々から流れて来る水が

鳴子川に集まり、筑後川へと流れて行くのです。

  

 

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橋を渡ったところで、可愛いお子ちゃま達に出会いました。 

大分の”杉の子幼稚園”の年長さんたちです。 

先生の許可を頂いて

元気なちびっ子の写真を撮らせて頂きました。 

『いぇ~い』  

 

  

 

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昨日から法華院温泉でお泊り保育だったそうです。

 

こちらは

『えいえいお~

きまってるね~! 

  

 

 

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鳴子橋の手前の広場から法華院温泉まで、

40分かけて坊がつるを歩いたそうです。

『お~~~

みんな頑張ったね。

えらいね。

こんなステキな所でお泊り保育なんて、

杉の子幼稚園さんは素晴らしい教育をされてると思います~

  

  

   

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Cimg5860 可愛いちびっ子ハイカーに感激してたら、

中高年夫婦も坊がつるに着いたぞ~。

  カワイクネ~ →  

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