朝6時、もう真っ青な夏空が広かっています。
八月に入りました。「八月は夢花火 私の心は夏模様」井上陽水の
少年時代の歌詞のように、夏本番の八月です。先日来近所の町内
会でも夏祭りが続き、花火が上がるので、なっちゃんは、夜になる
と震えおののいています。先程からは空模様が急転し、夕立が降
り出し、雷がなりました。雷も花火と同じくなっちゃんの天敵です。
猛暑に雷に花火。なっちゃん受難の季節です。でも、夏空にぬっと
つきだした、上の写真のクレーンの下では、多くの人々が暑さの中
汗を流して働いているのでしょうね。それに比べれば、なっちゃん
は涼しいお家の中で優雅な生活です。もっとも毛皮のコートを着て
働いている人はいませんが。
「夏が過ぎ 風あざみ」アザミはあちこちに咲いていますが、夏が
過ぎるのはまだだいぶ先のよう。