令和4年12月13日(火)
大崎市 鳴子温泉神社(ゆのかみのやしろ)
「あ・ら・伊達な道の駅」の朝、
「あ・ら・伊達な道の駅」の朝、
燕の子らが大きな口を開けて
親燕の運ぶ餌を待っている。
トイレの入口で、
大事に育てられているのを慈しみ、
出発。
鳴子温泉神社は、
鳴子温泉神社は、
鳴子グランドホテルの駐車場内にある。
承和2(835)年4月、
谷ケ森俄かに鳴動すること数日で、
遂に轟然と爆発し熱湯を噴出する。
その年の10月朝廷は、
この地に一社を建てて、
温泉神社を祀ったという。
この湯を
「鳴(なき)声(ごえ)の湯」
と名付ける。
湯の神人石やこけしの歌碑は
湯の神人石やこけしの歌碑は
珍しい。
<湯の神人石>
<鳴子こけしの歌碑>
鳴子の湯にゆったりしたかったが・・・。
芭蕉は、
芭蕉は、
『奥の細道』では
「なるごの湯より」と記すだけ。
湯に入らなかったのか。
やっぱり入りたかったな!
朝早く来すぎちゃった・・・?