☆今日はお休みだったのだが、今、外に出たら、凄まじい光景を目にした。
天気がいいので、通りを、私がかつて卒園したT幼稚園の園児が行列でお散歩をしていた。
園服に麦わら帽子風のハットをユニフォームとしている。
そして、対面からは、私の甥が通っているY保育園のお散歩の行列が歩いてきていた。
私服だが、おそろいのエンジの、旧日本軍のような耳垂れのついているキャップをかぶっている。
幼稚園VS保育園っ!!!
私は車で買い物に行っている途中だったので、両者がすれ違う瞬間を見ることは出来なかったのだが、想像するだに、私的には大スペクタクル映像である。
可愛い者どもと可愛い者どもが織り成す一大ページェントになるはずだ。
今度は、その道に張って、その情景を眺めようかな^^
・・・いや、不審人物として職質されそうなので止めとこう^^;
◇
<元東芝社員の鬱病で労災認める 東京地裁 (2009.5.18 19:58)>
《 過酷な勤務で鬱(うつ)病を発症したのに労災を認定しなかった熊谷労働基準監督署の処分は不当として、元東芝社員、重光由美さん(43)が国に対して不認定処分の取り消しを求めた裁判の判決が18日、東京地裁であった。渡辺弘裁判長は「仕事以外に発症の原因は見当たらない」として、不認定処分の取り消しを命じた。》
・・・私は、とある東芝グループ内の請負現場のリーダーを任され、しかし、その派遣会社I社のやり方や、そこで働く一部の派遣社員のメンタリティ、また、T社のシステム構築などに激怒し、ネットを使って、凄まじい攻撃を仕掛けた。
時は、派遣切りや雇用不安の時代の前夜である。
その後の、間違った社会システムの破壊活動の、私こそが一要因であったと自負している。
保守とは、「守る」ことだけが本義ではない。
過ちを「糾す」のが第一義である。
私は、ありとあらゆる文章テクニックを用い、その、人間、組織、システムの破壊を仕掛けた。
◇
その中で、上記の重光由美さん(←クリック!)のことも知った。
面識はない、だが、おそらく、あちらも私の派遣会社糾弾ブログ(現在は凍結中)は読んだことがあろう。
私は、鬱病と言うものに、いまいち懐疑的である。
それは、多くの自称・鬱病者が、自分の甘えのツケの状況を、病名に依存させていると確信しているからだ。
そういった「甘え」こそ、保守派としては看過できない社会問題なのである。
しかし、この重光さんは、パーセンテージ的には少ない、本当の労災者であると思った。
過酷な精神状況の中、けして認めることの出来ない「社会的な不道徳」に対し、立ち上がったのだろう。
いや、個人の経済的な理由かもしれないが、個人の問題が社会的な問題へとシフトアップできる内容であることは多々ある。
おそらく、今回の裁判結果にて、彼女は、戦いの重荷のかなりの部分を降ろせたのではないかと思う。
昨夜は、勝利のお酒を、仲間とともに嗜んだのかな?
お疲れ様でした。
ゆっくり休んでください^^
あなたの事件は、今の雇用不安の時代を抽出した一大事件だったと思います。
◇
ちなみに、私のほうの問題は、卑劣な後継者の責任者は現場を負われ、営業は異動後に自主退社、請負現場は撤退、該当支店の支店長は3人代わり、最後に、その支店は縮小を余儀なくされた。
上記の派遣会社を形作るピラミッド構造に、一因子でも「誠実さ」があれば、かような結果にはならなかったであろう。
私も、勝ったのである^^
(2009/05/19)
天気がいいので、通りを、私がかつて卒園したT幼稚園の園児が行列でお散歩をしていた。
園服に麦わら帽子風のハットをユニフォームとしている。
そして、対面からは、私の甥が通っているY保育園のお散歩の行列が歩いてきていた。
私服だが、おそろいのエンジの、旧日本軍のような耳垂れのついているキャップをかぶっている。
幼稚園VS保育園っ!!!
私は車で買い物に行っている途中だったので、両者がすれ違う瞬間を見ることは出来なかったのだが、想像するだに、私的には大スペクタクル映像である。
可愛い者どもと可愛い者どもが織り成す一大ページェントになるはずだ。
今度は、その道に張って、その情景を眺めようかな^^
・・・いや、不審人物として職質されそうなので止めとこう^^;
◇
<元東芝社員の鬱病で労災認める 東京地裁 (2009.5.18 19:58)>
《 過酷な勤務で鬱(うつ)病を発症したのに労災を認定しなかった熊谷労働基準監督署の処分は不当として、元東芝社員、重光由美さん(43)が国に対して不認定処分の取り消しを求めた裁判の判決が18日、東京地裁であった。渡辺弘裁判長は「仕事以外に発症の原因は見当たらない」として、不認定処分の取り消しを命じた。》
・・・私は、とある東芝グループ内の請負現場のリーダーを任され、しかし、その派遣会社I社のやり方や、そこで働く一部の派遣社員のメンタリティ、また、T社のシステム構築などに激怒し、ネットを使って、凄まじい攻撃を仕掛けた。
時は、派遣切りや雇用不安の時代の前夜である。
その後の、間違った社会システムの破壊活動の、私こそが一要因であったと自負している。
保守とは、「守る」ことだけが本義ではない。
過ちを「糾す」のが第一義である。
私は、ありとあらゆる文章テクニックを用い、その、人間、組織、システムの破壊を仕掛けた。
◇
その中で、上記の重光由美さん(←クリック!)のことも知った。
面識はない、だが、おそらく、あちらも私の派遣会社糾弾ブログ(現在は凍結中)は読んだことがあろう。
私は、鬱病と言うものに、いまいち懐疑的である。
それは、多くの自称・鬱病者が、自分の甘えのツケの状況を、病名に依存させていると確信しているからだ。
そういった「甘え」こそ、保守派としては看過できない社会問題なのである。
しかし、この重光さんは、パーセンテージ的には少ない、本当の労災者であると思った。
過酷な精神状況の中、けして認めることの出来ない「社会的な不道徳」に対し、立ち上がったのだろう。
いや、個人の経済的な理由かもしれないが、個人の問題が社会的な問題へとシフトアップできる内容であることは多々ある。
おそらく、今回の裁判結果にて、彼女は、戦いの重荷のかなりの部分を降ろせたのではないかと思う。
昨夜は、勝利のお酒を、仲間とともに嗜んだのかな?
お疲れ様でした。
ゆっくり休んでください^^
あなたの事件は、今の雇用不安の時代を抽出した一大事件だったと思います。
◇
ちなみに、私のほうの問題は、卑劣な後継者の責任者は現場を負われ、営業は異動後に自主退社、請負現場は撤退、該当支店の支店長は3人代わり、最後に、その支店は縮小を余儀なくされた。
上記の派遣会社を形作るピラミッド構造に、一因子でも「誠実さ」があれば、かような結果にはならなかったであろう。
私も、勝ったのである^^
(2009/05/19)