緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

1月のサンシャイン60:JR池袋駅東口前からサンシャインシティ前へ PART1

2018年07月11日 06時00分00秒 | 豊島台・池袋


1月中旬の平日、通勤ラッシュが終わった時間帯のJR池袋駅東口前にやってきました。JR池袋駅東口前から、駅前を通っている「明治通り」の幹線道路を撮影しました。




「池袋駅東口交差点」の横断歩道を渡っていきます。横断歩道前から振り返って、西武百貨店池袋本店の建物と一体化されているJR池袋駅東口の全景を撮影しました。




池袋駅東口交差点前から「西武百貨店池袋本店」の建物の全景を撮影しました。JR線路群を挟んだ西口前には東武百貨店池袋本店が建っています。




池袋駅東口交差点から北側へ向かって伸びている「明治通り」を撮影しました。




これからJR池袋駅東口の一帯に広がっている繁華街の中を通り抜けて、400メートル離れた場所にある「サンシャイン60」の敷地へ向かっていきます。




池袋駅東口からサンシャイン60へ向かうルートは色々ありますが、今回はグリーン大通りとサンシャイン60ストリートを歩くルートを使います。




西武百貨店池袋本店の敷地北側に建っている「池袋パルコ」のファッションビルを見上げて撮影しました。




池袋駅東口交差点から南側へ向かって伸びている「グリーン大通り」の歩道を道なりに歩いていきます。通勤ラッシュが終わった時間帯でしたが、池袋駅東口前は人通りが多かったです。




「グリーン大通り」内を見渡して撮影しました。このグリーン大通りを南側へ向かって道なりに進むと、東池袋・護国寺方面に出ることが出来ます。




グリーン大通りの「東口五差路交差点」前にやってきました。ここから東側へ向かって伸びている「サンシャイン60ストリート」の繁華街の通りを道なりに歩いていきます。




池袋駅東口の一帯の繁華街の中を通っている「サンシャイン60ストリート」を道なりに歩いていきます。通りの名前の通り、サンシャイン60の敷地へ向かって伸びている道路となっているのですね。




朝早い時間帯の駅前繁華街はどこも閑散としているのですが、この通りはサンシャイン60への通勤ルートとなっているためか、人通りが結構多かったです。




新宿歌舞伎町の繁華街と似たような町並みの中を歩いていきます。




サンシャイン60ストリートの歩道を道なりに歩いていくと、前方に「アムラックス」の高層オフィスビルが見えて来ました。




JR池袋駅東口の一帯の繁華街の東端部前にやってきました。視界が開けて、前方に「サンシャイン60」の巨大な高層オフィスビルが見えて来ました。




サンシャインシティの敷地に繋がっている地下道入り口前にやってきました。地下道経由でも目的地に行くことが出来ますが、今回は地上ルートで向かいます。



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厳冬のサンシャイン60:屋内展望台と快晴の東京の風景 PART3

2014年02月19日 20時00分00秒 | 豊島台・池袋


サンシャイン60展望台から北方向(JR赤羽駅方向)です。豊島区や板橋区、北区内の「城北地区」と呼ばれている東京北部の人口密集地帯を見渡していきます。




サンシャインシティの複合施設の敷地の北側、国道254号線(春日通り)周辺の市街地を見下ろして撮影しました。東池袋の繁華街にほど近いエリアですが、中低層マンションを中心とした住宅街となっています。




板橋区のJR板橋駅、北区の王子、赤羽駅界隈の広大な人口密集地帯が目の前に広がっています。このどこまでも広がっている市街地は、遙か埼玉県側まで続いています。




JR山手線の車両などが停まっている「JR池袋運転区」の車両基地周辺をズームで撮影しました。車両基地周辺は、一軒家や低層マンションを中心とした住宅密集地帯となっています。




東武東上線の上池袋駅や、JR埼京線の板橋駅界隈をズームで撮影しました。駅前周辺には中高層マンション群が密集しているのが判りますね。




遙か北側、東京都と埼玉県の県境を形成している荒川と隅田川周辺をズームで撮影しました。東京北部では、荒川放水路と墨田川は並行するように流れています。




サンシャインシティの敷地の西側(池袋駅寄り)を見下ろして撮影しました。正面には、サンシャインシティの敷地脇に立っているトヨタ自動車のショールームが入っている「アムラックス」の青い高層ビルが見えます。




サンシャインシティの敷地と、東池袋の繁華街の間を南北方向に走っている「首都高速5号池袋線」の高架橋を見下ろして撮影しました。下り方面の交通量の方が多いですね。




この首都高速5号線と外環道を経由すれば、関越自動車道や東北自動車道方向へ向かうことが出来るのです。




首都高速5号池袋線の高架橋は、池袋駅東口の繁華街を迂回するように住宅密集地帯の中を通り、JR池袋運転区の敷地の南側を通って板橋方向へ抜けていきます。




サンシャインシティの北側を見渡していても、そんなに高層タワーマンション群の姿はありません。全くないことはありませんが、局所的に点在しているだけで、目黒区や世田谷区、渋谷区のようなダイナミックな雰囲気の街並みにはなっていません。




大塚駅~巣鴨駅間のJR山手線の緩やかな左カーブの奥には、「六義園」の広大な緑地帯が広がっています。そのうち歩いてみたいと思います。




…やはり城北地区は、再開発による高層化が近年進んできている港区や渋谷区、目黒区などの城南地区と比較すると、全体的に時間が止まっているというか、ゆったりとした雰囲気の街並みの印象が強いですね。




サンシャイン60展望台より東方向(JR上野駅方向)です。シルエット状になっている東京スカイツリーの存在感が圧倒的だと思います。




東京スカイツリーをズームで撮影しました。午後の時間帯になって太陽が西側から照らす構図になれば、スカイツリーをくっきりと綺麗に撮影することが出来るようになります。




サンシャインシティの敷地の脇には、このような高層タワーマンションが出来上がっていました。いつの間に出来たのでしょう…。




最後にサンシャインシティの施設群を見ろして撮影しました。ワールドインポートマートの国際会議場や水族館、商業施設などから構成されています。サンシャインシティの敷地に隣接して「造幣局東京支局」が設置されています。




サンシャインシティが開業する以前は、この場所には「巣鴨刑務所」が、終戦後には「巣鴨プリズン」が設置されていたことで有名ですね。これでサンシャイン60の展望台の散策は終わりです。



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厳冬のサンシャイン60:屋内展望台と快晴の東京の風景 PART2

2014年02月19日 08時00分00秒 | 豊島台・池袋


サンシャイン60展望台より西方向(JR池袋駅方向)です。目の前には、東京有数の規模である池袋駅周辺の繁華街の街並みが広がっています。その奥には、豊島区や練馬区内の広大な人口密集地帯が広がっています。




サンシャインシティの敷地とJR池袋駅の間には、東池袋地区の広大な繁華街が広がっています。商業ビルや雑居ビルが無数に立ち並んでいて、夕刻になれば色鮮やかなネオン街へと変貌していきます。




池袋駅東口側に建っている「西武百貨店池袋本店」の巨大な建物群をズームで撮影しました。西武池袋本店の建物には、西武池袋線の池袋駅施設が併設されています。




JRの線路群を挟んだ西口側に建っているのが「東武百貨店池袋本店」の建物群です。東口側には西武、西口側には東武の割り当てとなっているのが特徴ですね。




西武池袋本店の真正面、明治通り「池袋駅東口交差点」をズームで見下ろして撮影しました。池袋駅界隈では、最も人通りが激しい一角となっています。




池袋駅東口前から雑司ヶ谷霊園方向へ伸びている「グリーン大通り」周辺の繁華街を見下ろして撮影しました。商業ビルや雑居ビルなどが密集しています。




東武池袋本店の建物群の背後側、池袋駅西口周辺をズームで撮影しました。銃田密集地帯の中には池袋駅西口にほど近い「法政大学豊島キャンパス」の広大な敷地が広がっています。




JR東日本系列のシティホテル「ホテルメトロポリタン」、「メトロポリタンプラザ」の高層ビル群をズームで撮影しました。




壁のようにそびえ立っている西武池袋本店と、東武池袋本店の間のJRの線路群や駅舎群を撮影しようと思ったのですが、難しかったです。




池袋駅から南側(目白側)へ向かって伸びているJRの線路群を撮影しました。少し離れた位置にあるのが目白駅で、駅前には「学習院大学」の広大な敷地が広がっているのが見えます。




池袋駅から北側(大塚側)へ向かって伸びている線路群方向を撮影しました。豊島区清掃工場の巨大な煙突の存在が目立ちますね。駅前反加賀のすぐ脇に清掃工場があるのも珍しいと思います。




豊島区清掃工場の建物群をズームで撮影しました。JRの線路群と東武東上線の線路が合流している個所に建っています。清掃工場の周囲は駅前にほど近い住宅密集地帯となっています。




高さ210メートルを誇る豊島区清掃工場の煙突と、背後に広がっている豊島区や板橋区内の人口密集地帯を撮影しました。標高40メートル前後の武蔵野台地内の「豊島台」と呼ばれる丘陵地帯に住宅街が広がっています。




地平線が霞んでしまう程までに、住宅密集地帯の市街地の風景がどこまでも続いています。約3400万人の人口を擁していて、世界最大の都市圏である関東平野の風景ですね。




高層タワーマンションが次々と建てられてきている目黒や世田谷と言った城南地区と比較すると、豊島区や板橋区内はそんなに高層化は進んでいない印象ですね。




池袋駅周辺の更に西側、新宿区や中野区、杉並区周辺の住宅密集地帯を撮影しました。西武池袋線や西武新宿線の沿線エリアとなっています。




東京西部や北部、埼玉県の東京寄りの巨大な人口密集地帯と、東京都心部を結ぶ位置にあるのが池袋駅のターミナルとなっています。東京都心部の過密緩和のために、更なる池袋駅周辺の副都心化が求められています。





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厳冬のサンシャイン60:屋内展望台と快晴の東京の風景 PART1

2014年02月18日 20時00分00秒 | 豊島台・池袋


池袋駅東口から繁華街の中を通り抜けて複合施設「サンシャインシティ」にやってきました。これから高層ビル「サンシャイン60」の屋内展望台へ向かいます。




地下1階の展望台入口から直通エレベーターに乗車して、60階フロア「サンシャイン60展望台」にやってきました。大人一人620円を支払って、展望台内を散策していきます。




サンシャイン60展望台から南西方向(JR東京駅方向)から時計回りに見渡していきます。東京最大の高層ビル群である、東京駅周辺方向を撮影しました。




この日は雲一つない快晴の天候だったのですが、午前中の時間帯で逆光状態なので、雲海の中に浮かぶシルエットのようになってしまいました。




東京駅周辺の高層ビル群と、その南側の港区内の高層ビル群は一体化されているように見えますね。高層ビル同士が密集していると、壁のようにも見えます。




ズームで港区内の高層ビル群を撮影しました。東京タワーの尖ったシルエットは遠くから見ていても目立ちますね。




以前は東京湾の海面も見渡すことが出来たそうですが、最近になって高層ビルが増えてきたので、見えづらくなってしまったのだそうです。




南方向(JR新宿駅方向)を撮影しました。新宿駅西口の高層ビル群の存在が目立ちます。




西新宿の高層ビル群をズームで撮影しました。高層ビル群を取り囲むように、新宿界隈の繁華街や市街地の街並みがどこまでも広がっています。




渋谷駅周辺にも高層ビル群が広がっているのですが、雲海の中に隠れてしまってシルエット状にしか見えませんでした。




南池袋地区の市街地を見下ろして撮影しました。中低層マンション群を中心とした住宅密集地帯がどこまでも広がっています。




市街地の一角では高層タワーマンションが建設されていました。池袋駅界隈にもここ約10年くらいの間に高層タワーマンションの数が増えてきています。




サンシャイン60展望台からは「雑司ヶ谷霊園」の広大な緑地帯を見下ろすことが出来たのですが、それを遮るように巨大な高層オフィスビルと高層タワーマンションが完成していました。




雑司ヶ谷霊園の緑地帯の北側の市街地をズームで撮影しました。霊園の緑地帯前から、池袋駅東口方向へ向かって新しい大通りが造成されていて、街並みそのものが変わってしまいました。




雑司ヶ谷霊園界隈は、2008年6月に東京地下鉄副都心線の雑司ヶ谷駅が開業したことによって、再開発ラッシュが進んできたと言われています。




続いて西方向(池袋駅方向)を眺めていきます。目の前には池袋駅周辺の巨大な駅前繁華街が広がっているのが見えます。



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厳冬の池袋駅:池袋駅西口と東武百貨店池袋本店

2014年02月18日 08時00分00秒 | 豊島台・池袋


池袋駅西口から数百メートルほど離れた場所にある東京芸術劇場や池袋西口公園周辺を散策していきます。池袋西口公園周辺は人通りもなく、閑散としていました。




池袋駅西口には駅前繁華街以外に、東京芸術劇場・立教大学をはじめとした教育文化施設、池袋警察署・池袋消防署・豊島税務署等の官公署などが集まっています。




東京芸術劇場やホテルメトロポリタン、メトロポリタンプラザなどの施設に囲まれた位置にある「池袋西口公園」内をウロウロしていきます。




池袋西口公園を見渡してみましたが、公園の敷地全体が広大な広場になっていて、中央には噴水が設置されています。ベンチや植樹された木々などは全くと言っていいほどありません。




噴水前にやってきました。隣接して建っている東京芸術劇場の影響からか、公園内には芸術のオブジェなどが設置されています。




池袋西口公園の開園は1970年(昭和45年)となっています。1908年(明治41年)設立の豊島師範学校の跡地につくられました。戦争後この地にはヤミ市ができ、その後も長い間市場として使われていた経緯があります。




公園の建設と共に市場は撤去されたが、公園というよりも、広い空き地のような状態が続いていたそうです。今でも物さびしい雰囲気に包まれている感じがしました。




西口公園の中央、噴水前から振り返って、池袋駅西口周辺の繁華街のビル群を撮影しました。池袋駅東口程の規模はありません。




繁華街のビル群と、西口公園の間に路線バス乗り場とタクシープールが設置されているのが見えます。




噴水前から池袋駅西口方向を撮影しました。駅前広場まで約100メートル程です。




1990年10月に開業した「東京芸術劇場」の建物を撮影しました。大・中・小の各ホールを擁していて、約3500人物収容人数を誇る劇場となっています。




この場所には1964年(昭和39年)まで東京学芸大学附属豊島小学校が建っていたのですが、その後郊外に移転します。その後小学校の跡地を東京都が取得し、東京芸術劇場の建設工事が始まりました。




池袋西口公園や東京芸術劇場のすぐそばには、東京都豊島都税総合事務所などが入居している豊島総合庁舎の建物が建っているのが見えます。




西口公園脇にあるタクシー乗り場や路線バス乗り場の全景です。東口前のロータリーと比較すると、小ぶりですね。




池袋駅西口に立っている「東武百貨店池袋本店」の巨大な建物群を見上げて撮影しました。こちらも西武池袋本店と同じく、池袋駅を起点とする東武東上線の駅舎と一体化されています。




高度経済成長期の1962年(昭和37年)に建設された建物群であることから、既に50年以上経過していることになります。素人目に見ても老朽化が進んできており、建て替えの時期なのかもしれませんね。



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